スイマセン、風邪を…ひきました。
それも半年以上ぶりくらいにひいたので、どう対処していいのか一瞬分からなかった…(<おバカ??:笑)
いや、最初っから病院へ行く事は無理とあきらめているので……たとえばビタミンCを多めに取るとか、栄養ドリンクを飲むとか、紅茶でうがいするとか、首元(のど)を温めて寝るとか――自分流の風邪の対処法ってあるじゃないですか?
それを思い出すことが出来なくて…めっちゃ悩んでしましました(苦笑)。
ちなみに、私は卵酒を飲んだことはありません^^。
今日はお休みだったので、とりあえず更新だけでも……と。
ちょっと見ない間に6500も超えていたんですねvv
本当に、ありがとうございます~(^O^)/
さてさて、三国恋戦記SS は 子龍花 です^^
というよりも、子龍の独白?
そろっと気持ち…というか、心の動き…みたいなものを描いてみたかったのですが。
少し、くどいかも…m(__)m
子龍は本当にためらいなく一直線に花ちゃんに向かうから…(笑)
そういう所、見習うべき人はたくさん…いますよね?>恋戦記メンバーには♪
それでは、お楽しみ頂けましたら幸いですm(__)m
一生に一度の恋をした…
この身の全てを捧げてもまだ足りないほどに、日々強く深くなるこの感情を
……どうすればあなたに伝えることができるだろう…
あなたを見つめるわたしに気付くと、
貴女の瞳に柔らかな光が宿り、その輝きを増す
貴女の頬が緩み、ほんのりと色付いて…
貴女の口元に華やかな笑みがこぼれる
貴女のつややかな唇が……静かに言葉を紡ぐ
わたしの名を、呼ぶ――――そっと空気を震わせて……
その愛しい声がわたしの鼓膜に届く頃には更に大きな振動となり、
わたしの感情をこれ以上ないほど昂らせる
あなたを愛している―――と
今日もまた思い知らされるのに………これほどの想いをどうやって伝えたらよいのだろう
そもそもわたしの言葉は、寸分たがわずあなたに伝わるだろうか…
あぁ、そうか……もしもうまく伝わらなかったとしても
毎日こうして、あなたに触れればいい…
毎日こうして、あなたを抱きしめればいい…
そうすれば、少しずつでも―――あなたに届くだろうから…
ほら、今も……あなたがわたしの想いに近づいてくるのを感じることができる―――
※ ※ ※
「!?子龍君!?」
軽々と花の身体を抱き上げて子龍は至極真面目な面持ちで彼女を見上げる。
「/// な、何!?急に…こんなの、恥ずかしいよ…!」
「申し訳ありません……ですが、貴女を見ているとなぜかこうして捕まえていなければ、という気持ちになるのです…」
「……私はどこにも、行かないよ?―――ずっと子龍君の傍にいるよ?」
「―――では…その証を下さい…」
そう言われ花は頬を朱に染めたまま、一瞬ためらったけれど…。
子龍の縋るような視線に気づき、小さくうなずいた。
「…大好きだよ、子龍君…」
子龍の頬を両手で包み込んで、そっと唇を重ねる。
ついばむような可愛らしい口接けをいくつも受けて、子龍はようやく安堵の笑みを浮かべた。
「わたしも―――あなたを愛しています…」
-終-
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現在お礼文3件UPしています!
(超小ネタSSSより OZMAFIA1・緋色1・
ブラコン1・2013.8.13.)
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お見苦しいところが多々あると思いますが、よろしくお付き合い下さいませ。
こちらで取り扱いますゲームの内容やそれに関連する創作SSに関しましては、製造元などとは一切関係がございません。あくまでも個人的に書き連ねているものですので、ご理解・ご了承のうえお楽しみ下さいませ。
なお、内容に関しましては無断転記等一切ご遠慮下さいますようお願いいたします。