ラストエスコート3から、柊店長~~~(^^ゞ
何とか無事に攻略完了です~(^^)
いや!エロ全開で面白かったですよ!!
お声も…耳萌え率120%の諏訪部さん! 艶っぽいお声に終始クラクラしました!
今回はラスエスと同じ、R17です!(笑)
とにかくもう、柊さんの場合全てがソコに繋がるのでね!
いずみさん、彼の罠に落ちないように必死でしたね!(や、でも落ちちゃうんですけどね~ ^^)
それでは…続きからお進み下さい。
少々性的描写を含みます!
17才未満の方、苦手な方はご注意くださいませm(__)m
初めて―――家族や友人以外と行く温泉だったから…。
癒されに行く気満々だったのに。
浮かれ過ぎて、肝心な事を忘れていたみたい。
そう……一緒に行くのが、柊さんだってことを…。
「―――――」
「どうしました?」
部屋の入り口で固まってしまった私に、柊さんはさらりと声をかける。
「……ぃぇ…」
10畳ほどの和室の真ん中には二組の布団が並んで敷かれていて。
分かっていたことだろうと言われればそれまでなんだけど、改めて目の当たりにすると……こういうのってちょっと刺激が強いのかも知れない。
「くすくす…旅館に泊まるとなればこんな光景は想像できるでしょうに……今更そんな顔をして、可愛い人ですね?」
そっと囁きを吹き込まれて、恥ずかしさに熱が上がる。
照れ臭さと恥ずかしさで逃げ出したくなった私の気持ちを見透かしたかのように、
「さぁ…観念して、こちらへいらっしゃい。それとも…わたしがそちらへ行きましょうか?」
まだ動けないでいる私をちらりと見遣り、掛け布団を剥いで腰をおろした柊さんはそう言った。
湯上りの…浴衣姿の柊さんは少しばかり着崩していて、それがとても色っぽくて。
同じように浴衣を着ていても、きっと私なんかよりずっと身に収まっているというか…。
「いずみ…?」
促すように名前を呼ばれて……わたしは仕方なくおずおずと彼の側まで歩み寄る。
けれど…まるで初めての夜を迎えた時みたいに、嬉しいような恥ずかしいような怖いような……ふわふわと定まらない気持ちのままの私はあわてて誤魔化すように言った。
「あの…!お布団、せっかく2つ敷いて貰ってるし…それぞれで寝むっていうのはどうでしょうか…」
「……………そうですねぇ…」
予想に反して私の言葉に了承したのかと思ったら。
「大丈夫ですよ?『両方で』すればいいことですから。朝までたっぷり時間はありますしね?」
「!!///…」
思いっきり切り返されて言葉の出ない私の手を掴んで腕の中に引き入れると、柊さんは更に楽しげな声で囁く。
「おやおや、こんなに緊張して…体を強張らせて……。そう言えば和室で、というのは無かったですね……。ふふ…ゆっくり、たっぷりほぐしてあげますからね?」
「ぁ…っ…!」
耳朶を甘噛みされたと思ったら…あっという間に周囲がぐるりと反転して。
押し倒された背中に感じる布団の柔らかさが……逆に生々しくて、思わず目をつむってしまったのだけど。
「『初めての』温泉宿―――。なるほど…意外な楽しみがありましたねぇ…」
私の顔を覗き込み、そっと撫でるように這わせた指先が首筋から鎖骨…胸元まで下りてきて。
ゾクゾクとせりあがる感覚に思わず声を上げてしまう。
「ひゃ……っん…!」
「そんな濡れた瞳でわたしを見て……誘っているんですね??」
「んっ……ぁ………手加減……してっ…くださ」
「それは――――どうでしょうねぇ」
熱く濡れた処を探りながら―――柊さんはそう言って。
「ふふ、啼き濡れる貴女を……たっぷりと味わわせて下さいね…」
囁きと共に落とされる深いキスと愛撫に私はあっという間に囚われて……朝が来るまでずっと啼かされ続けた―――。
THE FIN
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現在お礼文3件UPしています!
(超小ネタSSSより OZMAFIA1・緋色1・
ブラコン1・2013.8.13.)
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お見苦しいところが多々あると思いますが、よろしくお付き合い下さいませ。
こちらで取り扱いますゲームの内容やそれに関連する創作SSに関しましては、製造元などとは一切関係がございません。あくまでも個人的に書き連ねているものですので、ご理解・ご了承のうえお楽しみ下さいませ。
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