タイトルつけるの、へたくそなんです。本当にゴメンナサイm(__)m
今回のを書いていて、少し傾向が分かってきました>黒ヒノカ…
いわゆるSっ気があるみたいです…。
ちょっと慣れてない傾向なので、しばらく苦労しそうですが…
なんとかなるでしょう。きっと…(^^ゞ
それではお楽しみいただけましたら幸いです。
「はい、ヒノカ君……これ飲んでね!」
わざわざ監視部屋に訪れて、アキは大きなお椀に入った茶緑色の『いかにも』な液体をドンと置いた。
五感を総動員してさりげなくその液体を分析をしながらヒノカは静かに聞き返す。
「………アキさん……これ…?」
「ヒノカ君、この間も熱を出して倒れたでしょ?…だから、栄養のあるものいっぱい混ぜて作ったの。見た目はアレだけど、『けっこう美味い』ってカヤナが言ってたから…」
持ってきたの…と、言葉の後半は控えめになりながらアキは答える。
「…………アキさんは………味見、しました??」
「…え……うん……一口は……と、当然でしょう!?」
「…………それで、……どうでした?」
「ど……どうって…?」
「…………『コレ』………満面笑顔で飲めるシロモノでした……?」
「……え…笑顔は、無理かもだけどっ!…栄養はあるから!すっごく!!」
ヒノカの静かな責めにたじろぎながら、アキは力を込めて『栄養』を強調した。
「あぁ………滋養強壮…ってことですね…」
「そ、そう!……強壮よ!強壮!!」
そこでヒノカがにっこり笑ったので、つられてアキも笑みを返した。
「…アキさん……」
「はい…?…ぁ!?」
ヒノカによって、アキは一瞬でベッドに押し倒される。
「まったく……これ以上僕に元気になられて困るのは……貴女じゃないんですか?アキさん……」
アキの甘い唇を塞ぐ…。
「ん……ヒノカ…くんっ…」
「困った人ですね……アキさんは…」
そうして―――何度も口接けを繰り返し、いつもの行為へ入っていった…。
「(―――ていうか、あんなモノを僕に飲ませようなんて、どうかしてますよ…?)」
♪BGM with 【JUDY AND MARY:LOVER SOUL】
……ただあなたの 温もりを 肌で感じてる 夜明け…
THE FIN
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現在お礼文3件UPしています!
(超小ネタSSSより OZMAFIA1・緋色1・
ブラコン1・2013.8.13.)
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お見苦しいところが多々あると思いますが、よろしくお付き合い下さいませ。
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