若いっていいわね！

レオナルド・ニコラス攻略しました　＞　デス・コネクション

いや、２人並んで書いちゃいましたけど…勿論攻略のタイミングは前後してるんですが、どうもこう…あまり感想が書けなさそうって思って手が止まってました。

ルート自体は、デスコネ的　Ｈａｐｐｙ　Ｅｎｄ　だったと思います＾＾。
だから、凹むことは無いんですが………。

ま、とりあえず、書いてみましょうか(^^ゞ

一応ネタバレですのでご注意くださいませｎm(__)m

（反転でお願いします）

○　レオナルド　○

いや……この子は本当に１５歳なの！？とビックリするくらい、賢しい子でしたね～(^^)。
子供と思ってるとめちゃくちゃキツイ事を平気な顔で言ってくるから、正直ビビります（笑）。
特にヨシュアに対してキツイキツイ…(ーー゛)

２人ルートではヨシュアとセットなのでしょうがないのかも知れませんが…ヨシュア贔屓の私としては「レオ！あんた言い過ぎ！！(>_<)」ってなってしまいました。
ただ、何かの流れでヨシュアに「子供のくせに！」みたいなことを言われて、
「見た目は関係ない…見た目大人でも中身が子供の人っているよね…」って感じで切り返すところがあったと思うんですが……。
「レオ…それって、本当のことだから笑うに笑えないよ…」とＴＶの前で突っ込んでしまいました（笑）。

そんなレオのセリフ…ホロっときたのは、ジャンとの最後の戦いの時のこと。
ジャンが「アメリアもヨシュアも殺す」宣言をするものだから、唯一存在する死神として対峙するレオが、

「ヨシュアも守る…初めてできた友達だから…」

みたいなことを言ってくれるんですね！！
おお！鬼畜返上か！？と、思わず画面に食いついてしまいました！
これにはヨシュアも驚いて、心の棘が少し丸くなったようにみえました＾＾。

このジャンとの戦い～ＥＤ後まで………レオの狡賢さというか、頭の良さが立て続けに表現されていて。
話のまとまりは今までで１・２を争うくらい良かったのではないでしょうか？

地獄に帰った後、アメリアにコールされて戻ってくるＥＤは、まあデスコネ的　Ｈａｐｐｙ　Ｅｎｄ　ですもの！
良かったよ……キツイＥＤじゃなくて…（苦笑）。
ただ、大人組に比べると、スチルも割と控えめな感じでしたね～（お風呂のを除いて！）


○　ニコラス　○

…ていうか、ニコールＥＤも欲しかった！！(>_<)
乙女ゲーなので仕方ないんですが、ニコールの存在はデスコネで一番輝いてたように思えます！！

…って、これじゃ又、ニコラスが拗ねちゃうから…（苦笑）
あ、今思えば…ニコラスってめちゃ可哀そう。
兄であるグロリアに敵わないって凹むし、皆がニコールの事が好きなんだと思っては凹むし。
負けっぱなしの人生を、自分で感じていたのかも知れませんね～(^^ゞ。

でも、この人さりげなくカッコいいんですよね。

―――自分はもう消えるから、気持ちは伝えなくていい…。
自分を好きな気持ちさえ…アメリアに残したくないって。
アメリアを想う気持ちと、自分の存在の不確かさ・非常識さにメチャクチャ拘ってました…。
だから、ＥＤ後を見るまでは、なんかもやもやしちゃって。

これじゃ終われないよ…と思っていたら！
なんと！
最後の最後で、死神として現世にとどまることを許されます！（＞ジャンに）
これもまた、デスコネ的　Ｈａｐｐｙ　Ｅｎｄ　ですよね～＾＾。

まあジャン曰く、「死神として永久に現世をさまよい続ける」（みたいな事を言ってましたね？）という気になる現実はあるものの、それは他のルートのＥＤでも同じこと。
だからこの選択も一つの幸せの形なのかな…？と自分を納得させました…。


さて。
次はヨシュアですね……。
かなりな評判らしいので、心の準備をして攻めにいきます！