狐ってイヌ科なんですよ…♪

今現在、緋色は３巡目……狗谷遼を攻略中です^_^

まだもうちょっとかかりそうなので、またしても息抜きタイム！

祐一先輩が狐なので考えていたのですが。
イヌ科……ということは、緋色では少なくとも２人該当するんですよね！（笑）

ということで！
守護者のみなさんの犬種をイメージしてみました。

まったくの妄想です！
スル―して頂いても問題ありません＾＾

では、続きからドウゾ！

私の勝手なイメージですが……
（しかも、現段階では、真弘先輩と祐一先輩しか攻略してないし…：苦笑）

★拓磨　：　グレート・デーン
　　　　　　　超がつくほどの大型犬。犬の中の王…とも言われている気品のある犬です。
　　　　　　　大きな体をしていますが、穏やかな気質…らしいです。

　　まだ拓磨は未攻略なので、共通ルートなどで受けた印象からデス……。
　　強いけど、なんかガツガツしてないイメージなのです(^^)
　　普通に番犬…とは違う感じですね。


★真弘先輩　：　ジャック・ラッセル・テリア（スムース）
　　　　　　　　　　いえ、先輩がちっちゃいから小型犬を選んだわけじゃ無いですよ～（笑）
　　　　　　　　　　ジャック・ラッセルはとても活動的。　好奇心旺盛で知性もあります。
　　　　　　　　　　あ、天性のハンター…と書いてあります！（爆）
　　　　　　　　　　それから、キツネ狩り用に改良された犬種ですって！！

　　ね？真弘先輩みたいじゃないですか？？
　　（祐一先輩に対しては結構負け気味ですけど：苦笑）


★祐一先輩　：　アイリッシュ・セッター
　　　　　　　　　　レッドの被毛が美しい猟犬…。
　　　　　　　　　　うわ…！とても社交的な気質…ってあります（爆）

　　社交的なんて、アリエナイ……！
　　でも、その外見的美しさからこれしかないな～って思ってます＾＾。


★遼　：　甲斐犬
　　　　　　本当は大型の犬と悩んだのですが。
　　　　　　何よりも甲斐犬を選んだのはその気質！
　　　　　　主人一筋！！　　警戒心が強く、他の犬を寄せ付けない（！！）

　　もうね、これしかないって位ピッタリな性格！（爆）　
　　…主人（珠紀）の為に、これからもヨロシク＾＾。


★慎司　：　日本スピッツ
　　　　　　　これは外見から、一発で。
　　　　　　　性格は少し頑固なところがあるようですが。
　　　　　　　とにかくとにかく外見の愛らしさから……デス(^^)


★卓　：　コリー
　　　　　性格が穏やかで優しく、飼い主に忠実……。
　　　　　そして外見もとてもウツクシイ…＾＾。

　　卓のルートに入るとそれだけ（優しい・穏やか・忠実）ではない事が分かりますが。
　　外見的なことも含めてコリーがいいなと思います＾＾。


以上！　もしも守護者が犬だったら（！？）…をお送りしましたヽ(^o^)丿

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流星とタヌキ…

ここ何日かで話題になっていた（と思うんですが…）、オリオン座流星群…
ご覧になられた方はいらっしゃいますか？？

ベルルは昨日深夜（22日の25時半頃）、家の外に出て空を眺めてみました。
流星は一度も見たことがなかったので。
スゴク楽しみにしてました(^^)

なのに。

空は半分曇っていて。

思いのほか、家々の灯りや街灯が明るくて。

星をちゃんと見るのも苦労するほどでした(^^ゞ

そして。

背後から何やら視線……？

振り返るとそこに、…タヌキの姿が！！（笑）


………いえ、ご近所さんの噂で、タヌキが住みついているらしい…というのは聞いてましたが。
まさか流星を見ようとして外にでて星を眺めていたら、タヌキにその姿を覗き見られるとは思ってもいませんでした（笑）

動物的本能で思わず追っかけるそぶりを見せたら、ヤツは慌てて走り去りました！
チャチャチャチャ…と（小型犬が走るような）軽快な爪音を響かせながら^_^

３０分ほど外に居たのですが。
ヤツは何度か現れて、こちらを窺っているようでしたよ（苦笑）

結局。

流星は見ることができなかったのですが…毎年この時期（１０月２１～２２日位のころ）に見えるそうです。
覚えていればまた来年、チャレンジしたいと思いますヽ(^o^)丿

あ、オリオン座はすごく綺麗に見ることができましたよ♪
あれを見ると、冬がきたな～って思うんですね＾＾

600HIT ありがとうございますm(__)m

……実は昨日、緋色の感想を書き込んだ時点でカウンターは599でした＾＾
つまり本日…というか、23日の一番最初の来訪者様が600を踏むんだな～って、楽しみにしてました(^^)

キリ番踏まれた方、おめでとうございます！

そして、

それまでの足跡を残してくださった皆様方、本当にありがとうございます！！


ここのところのカウンターの推移は落ち着いていて、乱高下が少なくなっているのでとても嬉しいですヽ(^o^)丿
キリ番を踏んでみたいと思われる方がいらっしゃいましたら、 Ｘ ｄａｙ　を読みやすいのではないでしょうか^_^
（その昔は……ネットサーフィンしてキリ番ゲッター！？なるものがはびこった時代もありましたよ：笑）

……この足跡の集積が、どのくらいまで行きつくことができるのか、想像もできませんが。
出来ればその時をが来るまで、楽しくお付き合い頂けましたら嬉しいなと思います(^O^)

皆様、本当にありがとうございました！！

綺麗なオニイサンは好きですか…？（笑）

たった今、祐一先輩を攻略してきましたーーーっっヽ(^o^)丿

いや～、結構かかりました。　山あり谷あり…でしたね～(^^)

さすがに美麗キャラは画面から発せられるオーラが違う気がしますね^_^
たしか、ゲームを始める前の好きキャラは祐一先輩だと、ここで書いたと思うのですが。
ご存じのとおり、真弘先輩に私の心はひっ攫われてますので、「心ここに非ず…」状態でＰＬＡＹしていたのですが。
それでも切なさや愛おしさは伝わってくるものですね……。
ええ、やっぱり大好きですね、綺麗なオニイサンは…♪

以下ちょこちょこ感想です。（いっぱい逸れると思います。）
勿論ネタバレ気にせず書きますので、未ＰＬＡＹの方はご注意くださいませm(__)m

（以下反転でお願いします…）

まあ、何が楽しみだったかというと、狐耳！！狐しっぽ！！
これに限ります！！（爆）

シリアスな場面なのに、妙に萌～な姿の祐一先輩っ♪

私の希望は九尾の姿だったのですが、うん、四尾でも素敵でした！！
（いや、九尾ってイイけど、多分画面的には９本の尾を描くと、尾が扇子を広げたようなビジュアルになったのではないか…というのが九尾じゃなかった理由だと思ってるんですが……どうでしょうね？）

さて、このルートで私の心を掴んだ萌セリフは…

「さよならじゃない」

……珠紀が玉依姫として生贄になる覚悟をして、神社でこの世のすべてに対して『さよなら…』と呟いたのに対する、祐一先輩の言葉…ですね～( ^^)

本編中はずーっと儚いような、少し感情を押さえた…そんな声で言葉を発してきた祐一先輩の、強い強い意志を感じることのできる佳い声（ ＜！？）でしたね。
心にグッと届きました(*^^)v

そのあとは…う～ん、後日談のほうになってしまうんですが。

祐一先輩が大学合格して、春から離れ離れになることに淋しさを募らせた珠紀の涙を止めるシーン（スチル可愛いです(^^)）。
泣いている珠紀の額に口接けするのですが…

「女性が涙を流すときは、こうしてなぐさめればいいと聞く」

って！！
誰ですか！そんな情報流したのは！！（笑）
しかも、それを忠実に実行に移す祐一先輩って…＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
…スエオソロシイ…。

この後、守護者が全員集まって、そんな場でなぜか２人のプロポーズの現場のようなものを披露するのですが。
それを聞き終えたときの真弘先輩の言葉が…（苦笑）

（誤）「俺さまの残念会……」

（正）「俺たちの残念会……」

ああぁ、真弘先輩…ゴメンナサイm(__)m

「え！？この段階で、真弘先輩は浪人生になっちゃうの！？しかも、自分で言っちゃってるよ！！」って焦っていたら、単に私の見間違い（爆）
あぁ…幾つになっても「浪人」という響きは、心に深く刺さりますね～(>_<)

このルート、真弘先輩が美味しい役回りの所がありまして。
それを見たとき、どーして珠紀は真弘先輩に揺らがなかったのかなぁ！？って不思議に思いました（笑）。
…７章で、決戦の前日、真弘先輩が「祐一のキャラ解説」をぶっ放してくれるのです(^^)。
う～ん、やっぱり同い年だから、この２人（真弘＆祐一）はすごく仲が良かったんだろうな～って思わせてくれるシーンでした(^^)
（うふふ…この辺りは色々と使えそうデスネ！＾＾）

さてさて。
次の攻略キャラは……緋色の欠片でのエロ担当、狗谷遼でも狙おうかな～♪

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ａ ｃｏｌｄ ｐａｎｉｃ （真弘×珠紀）

またしても。
楽しく楽しく書いてしまいました(^^)

緋色の欠片の中で美鶴の役割が中々に幅が広すぎて、どういう立ち位置で描いたらいいのか迷うところなのですが……まぁ、何というか。

真弘先輩には案外と敵が多いんじゃないかなぁ？と（笑）

Ｈａｐｐｙ　Ｅｎｄ　に続く道のりの中で、おおよそ味方になってくれそうな人が思い当たらないんですよね(^^ゞ
それは真弘先輩の日ごろの行いの所為なのか、真弘先輩自身の人となりの所為なのか……（苦笑）

とにかく。

美鶴とも、うまくは行かないんだろうな…などと考えていたら、こうなりました。
バトルの序章…になるのかな？？
うーん………なれば面白いですね^_^

それでは。
お気楽にお楽しみいただけましたら幸いですm(__)m

珠紀の部屋の前で……美鶴は凍りついていた……。

「ほら…こっちに来いよ…」
「…せんぱい……？…ここ…」
「お前の部屋…！俺様が運んでやったんだ、ありがたく思え！」
「…はぁい……」
「う……コラ！抱きつくな……！～～～～ほら！着換えろ！！」
「んんーーー？？…せんぱい……して…？」
「……ったく、しょーがねぇなぁ………ほら……さっさと脱げ…！」
「ふふ……くすぐったいよ…せんぱい…」
「だったら自分でしろ！」
「ん……せんぱいの…いじわる…！」
「なにお！？―――優しくしてやってるだろうが！」

「…………………」
風邪がひどくなって学校を早退してきた珠紀を、家まで送ってきた真弘にとりあえず部屋まで運ぶ事を委ね、自分は氷枕と薬を持って戻ってきたところなのだが……。
襖の向こうから聞こえてくる怪しげな会話に気を取られ、入室するタイミングを逸してしまった…。
「（た、珠紀さまは熱があるというのに……鴉取さんは一体何をするつもりで……！？）」
固く握った拳が……知らず震えている。
だけど。
興味の方が先だって、思わず耳をそばだてて中の様子をうかがってしまう……。

「おい…こっからは自分でしろ」
「はーーい、……せんぱい？……こっち見ないでね…？」
「見るか！馬鹿…！」
「―――ん…ちょっとくらいなら……いいよ…？」
「お……お前なぁ…！」
「ふふ……せんぱい、耳までまっかになってる♪　…か～わい～い♪」
「珠紀……てめ…！」
「キャァー……えーい、やっつけちゃえ…！」
「甘いんだよ…！」
「きゃあ…！」

そのうちに、どたばたと激しい物音までしてきて……。
美鶴の妄想は歯止めがきかなくなって……
「！！！（た…珠紀さま…熱でご自分がどういう状況かお分かりになってないんだわ…！こ、このままでは……既成事実が…！！ダメ！…それはまだ早すぎる…！珠紀さま！今、この美鶴がお救いしますからね…！！）」
妄想で突っ走ったまま美鶴は声もかけずに襖を両開きの全開にし、思わず叫んでいた！

それはもう。

鴉取真弘に対して。

全身全霊を込めて！


――― 『静止せよ！！』


「い”！？」
「…美鶴ちゃん…？？」

美鶴の言霊の力により動きを封じられた真弘は、珠紀に組み敷かれたままこちらを見る。
「美鶴！…てめっ…何しやがる！！」
「あれーー？…あはは…せんぱい、動けないんだ？…わーい！こうしてやるー！」
「だあぁぁぁっ、珠紀…！…よせ…！」

「な、何を……なさっているのですか…？お二人とも…」
部屋の様子を見て…理解が追いつかない美鶴は茫然と聞いた…。
珠紀の布団の上で、Ｔシャツの上にパジャマを着た珠紀が真弘に乗りかかってその腕を『固め』にはいっている…。
（いや、正確には、言霊の力によって動けなくなった真弘が『固められた』のだが…）

「見て分かんねーのかよっ！！…こいつを着替えさせて寝かせようとしたら、ハイテンションになりやがって……！！」
「覚えたての、寝技にもちこんでみましたーーっ♪」
「……珠紀さま…」
「美鶴！覚えてろよ！！…くぅ…！…この鴉取真弘様が！不意打ちとはいえ、熱に浮かされた女に『決め』られちまうとは…！！」
むせび泣く真弘に珠紀は上機嫌で
「うふふ♪…ね、私、強くなった…？少しはせんぱいの役に立つかなぁ？」
「！！…俺様の役に立とうなんざ…百万年早えぇっ！！！」
珠紀に組み敷かれたままで…真弘の叫びは空しく響き渡った……。

―――その後。
薬が効いて熱の下がった珠紀は当然その事をぼんやりとしか覚えておらず、二人はその事実を「夢だ！」とキッパリ言い切って。

……美鶴はしばらくの間真弘にこき使われる事となった……。


　－　終　－

 

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