ＷＥＢ返信…？？

こういうのも…ＷＥＢ返信っていうのでしょうか？

カウンターのキリ番設定に、偶然ＨＩＴしてしまった方からメッセージを頂けたので…本当に嬉しかったのでお返事差し上げなきゃと思ったのです…＼(^o^)／

ご迷惑じゃないカナ？？
これに懲りずにまた遊びに来ていただければ嬉しいです^_^

では、以下キリ番（？）返信デス♪

・・・キジトラ　様　（反転です^_^）

ご来訪ありがとうございましたm(__)m
そして、突然のコメント強要（！？）にも関わらす、メッセージを頂きまして、本当にありがとうございました！
とっても嬉しかったです＼(^o^)／
とにかく、ひっそりと運営しているブログですのでね…（笑）。
ご迷惑でしたら、ゴメンナサイ。

未来組…ということは、シンもカスガもお好きということでしょうか？

私、実は友情話にもとっても弱くて…（苦笑）
ほんとにこの２人の信頼関係には惚れぼれしていまいます。

乙女ゲームとしては恋愛がメインなので、本編ではとっても切ない思いをいっぱいさせられました。
同じ人を好きになっては、どちらかがあきらめるしかないですものね…(>_<)。
それでも、２人が変わらず相手を思いやれる所に涙が…！！
ハっ(／ロ゜)／……スミマセン、私が熱くなってしまいました…＾＾；

私は甘々が大好きなので、シンさん主体で書いてしまいますが…これからも時々は遊びに来ていただければ嬉しいです(^^♪

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シルバーウィーク(^^)

今日まで（ん？昨日まで？）仕事だったので、今日からＳＷです(^^♪

ここ何日かお酒の席が続いていたのですが。
食べ物もお酒も美味しい季節になって、本当に楽しみが増えてしまって困ります…。

夏場はやっぱりビールが主体になるんですが、これからだと、焼酎・日本酒…ワインｅｔｃ
カクテルも大好きなので、いつもお店で迷ってしまいます^_^

カヌチで言うと、マテ酒ですよね（笑）
イメージは…

　蒸留酒であるならブランデー？（香りがよさそうなので）
　醸造酒ならワイン？（香り＋何年物表記があるので…）

どんなシロモノなのか、本当に興味があります(^^ゞ
出来れば飲んでみたい！
…こーいうのって、ハイジに出てくるとろとろのチーズとか白いパンとかを食べたい！！っていうのと同レベルの欲求ですね（笑）

朝ご飯の前に…（タカミ×アキ）

タカミ、来タ――っヽ(^o^)丿

もう！ドコ行ってたの？＞タカミ！
待ってたんだよ～、淋しかったよ～(>_<)　ってカンジにハイテンションになるように、久々のタカミです♪

でも……どうもタカミは少々幼い感じになっちゃうみたいで…。
いえ、本編中もドコか幼かったですよね～？？
いや、ホント、可愛いです、タカミｖ

それでは…お楽しみ頂けましたら幸いです(^^♪

「ねぇ、アキ……お腹すいた…」
隣りで眠るアキの耳元に甘えた声でタカミは囁いた。
「……ん……」
「ねぇってば……。もう朝だよ……起きないの…？」
「…ん……も…ちょっと…」
そう小さく答えるけれど、アキの瞳は閉じられたまま…。
朝のまどろみの心地よさにすっかり浸っている様子。
「――――僕…お腹すいたんだけど……」
大きく伸びをして、タカミはもう一度アキを見る。
毛布から少し覗く白い肩が、穏やかな呼吸に併せて規則正しく動いている。

「…ゆうべ……そんなに、無茶したかな…？？」
いつもなら、朝起こされるのは自分の方。
中々ベッドから出なくて、時に怒られる事もあるくらい。
なのに今は逆…。
お腹をすかして子猫のように鳴く自分をほったらかして、アキはうとうとまどろんでいる。

確かに…ゆうべは１度では満足できなくて、２度も３度も求めてしまったけれど…。
まさかこんなしっぺ返しがくるとは…。
「………ねぇ………アキ…？」
「…………」

彼女の明るい栗色の髪を手で梳きながらタカミは一思案。
そして毛布を手繰り寄せ、そっと体を寄せてアキに覆いかぶさると、彼女の頬にキスをしながら囁いた…。

「…じゃあアキを食べちゃうからね？――僕、腹ペコだからさ…？」


♪ＢＧＭ with【ＧＲｅｅｅｅＮ：愛唄】
……いくつもの　夜を超えて　僕は君と　愛を唄おう…

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リクエストお受けします

少しずつブログとして稼働し始めたようなので。
フリーエリアの一番下に、ひっそりとメールフォームを置いてみました（＞ちっさ！：笑）

ご意見、ご感想でも勿論結構ですし、ＳＳのリクエストなどございましたらどうぞお送りくださいませm(__)m
（少し時間がかかるかも…ですが、お応えできるように頑張ります（*^_^*））

勿論、コメントに入れてくださってもＯＫです。
ｓｅｃｒｅｔ　にチェック入れていただければ、管理人しか見ることができませんので(^^)

口実（黒ヒノカ×アキ）

久しぶりに、黒い子が降りてきました(^^)。

まぁ、なんだかんだいってアキには甘いんですよね、みんな……。
惚れたが負け…でしょうか？
ただ負け方が全面降伏なのか、色々足掻いてみるのか……そういう所に個性が出るのでしょうね。

それにしても…白い子のほうはドコへ行ったんだか(^^ゞ。
時々ちらっと姿をみせるのに、もじもじと物陰からこちらを窺っているカンジ（笑）。
黒い子も白い子も、一筋縄では行きません(^^ゞ


それでは、お楽しみ頂けましたら幸いです(^^)

「ね、外にご飯食べに行かない…？」
監視部屋までわざわざやってきて、アキはヒノカに声をかけた。
「……外…ですか…？」
「うん、でぇと…っていうんだって♪」
…正直…下らないと思ったが、何故かアキが楽しそうに見えたので付き合ってみる気になり、ヒノカは読んでいた本を閉じた。
「いいですよ…。ドコか良いお店を知っているんですか？」
「うん、この間フタバさんに教えて貰ったの。…そこに行ってみたくて…」
「じゃあ出かけましょうか…」
「うん♪」
アキとヒノカは連れだって街へ繰り出した。
しかし…。

「……あれ？――おかしいな…こっちだって聞いたんだけど…」
行けども行けども、目的の店には辿りつかない…。
「アキさん……」
「ん…ゴメンね？…お腹空いたよね？…ちゃんと見つけるから…」
焦りながらあっちの路地、こっちの路地…と覗き込むアキ…。
しかし目的の店が見つかる気配はない。
「…アキさん……」
「ご、ゴメンね…？もうちょっと待って…」
半分パニックになっているアキは、ヒノカの声に耳を貸さない。
「…仕方ないですね……」
小さく吐息をついてヒノカはアキの腕を引くと、彼女を抱きしめた。
「ヒノカ君！？」
「少し落ち着いて下さい…。…そのお店はまた今度にして…さっきの通りにあった甘味屋さんにでも入りませんか？今、甘いものが欲しい気分なんです…」
「で、でも…」
ヒノカの妥協案にもアキは素直に頷けない…。

「僕は何処へも行きませんよ…？それに……次に２人で出かける、いい口実が出来たじゃないですか…」
渋るアキにヒノカは艶然と微笑み囁いた。
「！！な…何のこと…！？」
「ふふ…素直じゃありませんね？ちゃんとお見通しですよ…？―――僕と出かけたいのなら、そう言ってくれればいいのに……」
否定しつつも頬を赤く染めたアキの顔を覗き込んでヒノカは言う。
「ち、違うよ…！そんなことないよ…！」
「おや、そうなんですか？――じゃあ、もう帰りましょうか…？本の続きも読みたいですし…」
あっさりアキを解き放してヒノカはくるりと背を向けた。
「え！…そ…んな…！」
いつもならこんな簡単には決して退かないくせに、今回に限ってヒノカの反応は淡白だった。
だから、読みが外れたアキは慌ててヒノカへと一歩を踏み出す。
こんな簡単に２人の外出を終わらせたく無くて…！

「くすくす…甘味屋さんで…いいですよね？」
アキが追いかけようとするのと、ヒノカが振り返るのはほぼ同時だった。
可笑しそうに笑うヒノカの顔に、アキは彼に嵌められた事を悟る。
「！…もぅ！…ヒノカ君のイジワル！！」
そして、自分が追い縋るのを見越したヒノカの態度に、頬を膨らませて抗議する。
なんだか手の平の上で遊ばれているようで、悔しい…。

「さぁ…機嫌を直して…？…行きましょう…」
ヒノカが差し出す手をとって、アキは共に歩き出す。
いつもよりずっと優しいその手の感触に、アキは顔を綻ばせた。
「ふふ…ヒノカ君も甘いもの…好きなんだ？…良かった、いつも無理して食べてくれてたんじゃ無かったんだね…♪」
自分の作る差し入れのお菓子をいつも無理に食べてくれているのでは…と少し不安だったのだ。
そんなアキの無邪気な一言に、
「好きですよ？」
「え！？」
振り返ったヒノカの顔が近付いて…アキの唇を塞ぐ…。

「―――この甘味が一番好き…ですけどね？」


♪ＢＧＭ with 【ＪＵＤＹ　ＡＮＤ　ＭＡＲＹ：ＬＯＶＥＲ　ＳＯＵＬ】
……ただあなたの　温もりを　肌で感じてる　夜明け…

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