ＷＥＢ返信デス^_^

なんだか急に寒くなりましたね…。
皆様、風邪などひいていませんか？

今日は久しぶりに会った友人たちと、ミニ飲み会をしてきました＾＾。
お酒を飲んだ後って甘いもの、欲しくないですか？
いつも飲み会の後はお茶をして締めるのですが、今日友人に連れられて行ったお店は大きな駅の中の、大きな階段の下にあるお店で。
入口も、入口の前まで行かないと分からないくらい、まんま『隠れ家！！』なお店だったんです＾＾。

残念ながら満席で、そのお店には入れなかったのですが。
目からウロコ…の面白いお店でした。今度機会があればまた行ってみたいと思いました♪

以下ＷＥＢ返信です。

・・・・えりか　様　（反転でお願いします）

初めまして！えりかさん。

ご来訪ありがとうございます！　返信遅くなってゴメンナサイm(__)m

それから、キリ番おめでとうございますヽ(^o^)丿
突然のことに、驚かれたことと思います…。
快くコメントしていただきまして、本当にありがとうございました！！m(__)m

初めて来ていただいたのですね！　有難いことでございます＾＾。
何か一つでもお気に召していただけたのなら嬉しいのですが……。
如何せん、ある意味はじけ気味の管理人ですので…（苦笑）

えりかさんはカヌチがお好きなのでしょうか？
それとも緋色の欠片…？
機会があれば、何かの折にそっと教えてくださいね^_^
私は勿論、両方大好きですが！

それでは…また遊びに来ていただけると嬉しいです＾＾。
ご来訪、ありがとうございました！！

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お礼文、１点追加しました♪

拍手お礼文、１点追加してきました＾＾。

といっても、この間までＵＰしていた朝食シリーズの別 ｖｅｒ． （ウキツ）です。
あんまり甘くならなかったので、企画ＳＳとしては次点になりました。

ご興味のある方は、拍手ボタンからどうぞ。
ランダムで出てきます＾＾

…ウキツ兄さんは、まだこんな感じでしか書けないですねぇ…(^^ゞ。
できればもうちょっと甘い感じが出せればいいのですが…ね？

風見鶏 （シン×アキ）

ちょっとイメージしてたのと違う感じに出来てしまったのですが……。
しょんぼりシンさんで行ってみましょうか＾＾。

本当は、嫉妬系のちょっと意地悪シンさんを目指したのですが。
あえなく挫折…（苦笑）。
再チャレンジしてますが。
たまにはこういうのもいいかな…と。

それでは、お楽しみ頂けましたら幸いですm(__)m

「アキちゃん、ちょっとこっちにいらっしゃい…」
店で在庫のチェックをしている時、シンから声をかけられた。
「？何ですか？シンさん…」
「いいから、こっち……ココにおいで？」
椅子に腰かけている自分の膝をポンポンと叩いて示し、シンは言う。
機嫌が悪そうには見えない…。
けれど……？

「あの……」
「…ココ…」
シンの一歩手前で立ち止まったアキに、再度シンは己の膝を指し示す。
「………」
仕方なくアキは、おずおずとシンの膝に座った。
横向きに座ったので、アキの視線のすぐ下にシンの顔がある。
「……シンさん？」
「―――アキちゃん……俺に何か隠してる事、あるでしょ？」
「え！？…ありませんよ？？」
「嘘おっしゃい……あるはずだよ？―――よーっく考えて…？」
「えぇ…と？」

思い当たる節がないのか、首をかしげてアキは考え込む。
そして…再度同じ答えを返す。
「やっぱり…なにも……！」
すると突然、シンの手がアキの両手首をまとめて掴み、もう一方の手がアキの腰にまわされた。
「シンさん！？」
思いがけない拘束にアキは戸惑いを隠せない……。
しかしシンはそれには答えず、
「じゃあね……ヒントその１。…３日前のこと…」
「？？……えっと？」

「……ヒントその２。………風見鶏…」
「！！え…！？……シンさん、どうしてそれを…」
「ほら、やっぱり…隠し事、あったじゃない…」
「で、でも…！」
シンにぐいと手を引っ張られ、アキの体は自然と前屈みになり、シンの顔が至近距離に近づいた。
その距離のままシンはアキの耳元に口を寄せて言う。

「……さっきチナキに会ってさ？……お礼言っといてくれって言うから、何かと思ったら……」
「シンさん…誤解です！！…ていうより、あれは事故で…」
「うん、アキちゃんにはそうでも…」
「カスガさんだって同じです！！」
あわててアキはシンの言葉を遮る。言わんとすることは分かるが、そんな風にシンに誤解されるのはイヤだったから。
でも。

「やけにアイツを庇うね…？」
「そんな…」
裏目に解釈されて…アキは言葉を失くす……。
「だけど、その場に居合わせたのならあいつがやるべきだったんだよ、風見鶏の取り付け……。そうしたら君が踏み台から落ちることも、それをカスガが抱きとめることもなかったでしょ？」
「……シンさん…」

「………俺はね…」
そしてシンはアキの胸元に顔をうずめた
「―――君が思ってるよりずっと…ずっと……嫉妬深いんだよ……。君が思ってるよりずっと、心が狭いの……。君がカスガに向ける信頼さえも―――許せないんだよ…」
「シンさん……]
いつもは見せない弱々しいその様子に、アキは戸惑いを隠せない…。

そんなアキの様子に気づいたのかシンは彼女の手首を解放し、アキの体を自分の方へ向かせてその瞳を見つめる。
その瞳がとても傷ついているように見えたから……。
「―――キスしていい…？」
シンの微かな問いにアキは戸惑いながらも小さく頷く。
「……アキ…」
シンの手がアキの頬にそっと触れ、愛おしげに撫でながら頭の後ろの方へとのびる。そしてゆっくりとアキの頭を引きよせその唇をついばむように優しくキスをした…。
「シンさん……」
「……愛してるよ………アキ……」
口接けを交わしながら、低い…うめき声にも似た苦しげな声でそう言って…。
そして何度も何度も唇を重ねる…。

いつも交わす口接けと何ら変わらないはずなのに―――どうしてだろう…？
重ねた唇からは、シンの祈るような…願うような…切ない想いが伝わってきて……。
「―――アキ…？」
知らずこぼれ出したアキの涙が……シンの頬に伝い落ちる……。
「シンさん…私……」
「…どうしたの？アキちゃん…。――俺のこと、ダメな奴って思った？……失望しちゃった…？………キスしちゃダメだった…？」
シンの問いかけに首を横に振って否定しつつアキは涙で濡れた瞳でシンを見つめた。
「―――アキちゃん…？」

どうして―――どうして、今まで分からなかったんだろう……？
毎日シンが口にする『好き』という言葉が、毎日口にできる程度の想いだと勝手に思い込んでいた…。
けれど―――そうではなかった…。
そんな軽いものではなかったのだ…この人が『好き』という言葉に込めた想いは―――。
どうして―――愛されるということに、こんなにも鈍感になっていたんだろう……？
この人の想いを……もっと深く感じることができていれば……。

「ごめんなさい…シンさん…ごめんなさい・・・・・・」
「どうしてアキちゃんが謝るの……？――俺…ふられちゃってるの……？」
苦笑して、シンは問いかける。
「……貴方の気持ちを……っ…ちゃんと、分かっていませんでした…っ。こんなにも……私を、っ……想ってくれているのに………私…貴方に…っ…何一つ、返せていない…」
嗚咽混じりにアキは懸命に言葉を紡ぐ。
「シンさん…私……どうしたら、貴方を……」
するとシンは両手でそっとアキの頬を包み、静かにアキの顔を自分に引き寄せるとアキの大きな瞳に優しく口接けし、こぼれ出す涙を己の唇で拭ってやった。

「―――何もいらないよ…。―――君が俺の傍にいてくれたらいい…ずっと俺を見つめてくれたらいい…。他の誰かではなく……俺だけを君の心の中に棲まわせて……？…俺だけの――アキでいて……？」
「…は…い…。……はい…シンさん……！」
アキはシンの首に抱きついて何度も何度もうなずいた。
そんなアキの背中をなだめるように軽くたたいてやりながら、シンはアキをキツクキツク抱きしめた…。


♪ＢＧＭ with 【氷室京介：ＫＩＳＳ　ＭＥ】
……ＫＩＳＳ　ＭＥ　今ふたり　ひとつになれるから…

ＴＨＥ　ＦＩＮ

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モノローグ ～私の優しい先輩～ （珠紀×真弘）

只今緋色は、拓磨攻略を目指しＰＬＡＹ中…＾＾

既読スキップってすばらしいシステムですね！
や～サクサク進みます♪

なんていうか…拓磨ってやっぱり緋色のヒーローなんですよね。
扱いを見てると…。
でも、ヒーローの割には……声が少し低すぎませんか！？
１７歳にしては渋いなぁ～などと思いつつ、ＰＬＡＹしてます(^^)。

で、拓磨のＰＬＡＹをしつつ、ＳＳは珠紀真弘です（爆）
想いが通じ合う前の、ルート途中の感じで書いてみました＾＾。

短いですが、お楽しみ頂けましたら幸いですm(__)m

―――真弘先輩って……ズルイと思う……。

…背が低いくせにそれと反比例するほど態度が大きくて、俺様で…。
自信家だし、口が達者でケンカっ早くて、それから…。
もう呆れるくらい可愛い女の子が大好きで！！

それなのに…。

不意打ちみたいに優しいの……。
つらい事も全部引き受けて――守ってくれようとするの……。

もういいよ…って。
これ以上つらい思いしないでって言いたいのに。
そんな私の気持ちさえも見越したように優しく笑って…私の前に立つ……。
大丈夫だと呟いて、私の頭を撫でてくれる……。

きっとみんなの中で一番、誰かを守るって想いが強いんだと思う…。
自分がやらなきゃ…っていう思いが強いんだと思う…。
どうしてそこまでって…思うけど。
そんな真弘先輩から……目が離せなくなってる…。

貴方の強さと優しさに気付いた時から……私はもう、貴方のトリコなんですよ？

―――分かってるんですか？
……私の優しいセンパイ……？


　－終－

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ハーレム！ハーレム…(>_<)

……狗谷遼、攻略してきました…（テンション低っ：苦笑）

―――遼は製作が始ってから急遽組み込まれたキャラ…というのを聞いたのですが…その通りに半分ぐらい卓のルートなので、とっても疲れました(^^ゞ
卓にフラグが立ちながら、遼のフラグを立てる過程がちょっと……。

それでも。

結構美味しい役回りで、周りに女の子ばっかりの状況が…(｀∀´)

おっと、この先は続きにしておかないとね＾＾
ネタバレですので未ＰＬＡＹの方はご注意くださいm(__)m

（以下反転でおねがいします）

エロ担当、遼ルート……すっごく（！？）期待したんですけど。
いえ、言葉尻とか結構アレですけど…スチルも結構アレなんですけど！！（笑）
でも、思ったよりいい奴でしたね、狗谷遼という男…＾＾。

このルートでの萌セリフは、夜神社の境内で不審な人影（＝実は遼）を見つけた珠紀が、捕まえようと後を追ったときに逆に捕まえられた時のセリフ…。

「よし、いい子だ。」

…は？いい子…！？

今までの遼の言動で……『いい子』が出てくるなんて予想外だったので！
萌えると同時に吹き出してしまいましたよ！（ごめんね、遼…）

この時のスチル…すごいんですよね…。
あんなことされたら怖くて…立っていられないと思います。
珠紀は肝っ玉が太いなぁ…（苦笑）

守護者スタイルの遼は、祐一先輩と同じく耳と尻尾のオプションが付くので。
闘志満々の顔をしていてもどこか可愛い…♪
でも強そうに見える黒い耳と黒っぽい尻尾だったので、そこもＧＯＯＤでした＾＾。

あぁ！何がハーレムかというと。
ババ様とも決別して美鶴・清乃と一緒に学校に逃げ込んだ珠紀と遼（この時点で女３：男１です）。
その後、フィーアと慎司も学校に逃げ込んできて合流するのですが、慎司はすぐに拓磨によって連れ戻されてしまいます。

おっと！この時点で女４：男１ですよ！！！
しかも！タイプ色々、選り取り見取り！！！
そのメンツで一晩過ごしますが、……遼は珠紀一筋ですからね（笑）
でも、周りには女性陣しかいない状況……嗅覚のいい彼には結構な状況だったハズです…。

結局珠紀以外の女性陣も守るという役目を、請け負うのですが。
そういう時は純粋に男らしい♪

あと、すべてが終わったときにフィーアに「美女と野獣」と称されるのですが。
比喩じゃなくて本当に野獣だから、こちらも苦笑してしまいましたよ（笑）


さあ！このルートでも真弘先輩にロックオンですよ！（爆）
というか、ここでは真弘先輩＆祐一先輩コンビにメロメロです(>_<)

さすが幼馴染だけあって、色んな意味で通じあっている二人。
真弘先輩のぶっきらぼうな言葉を、丁寧に解説してくれる祐一先輩の姿は、かなり微笑ましいです。（まるで夫婦漫才のよう…：笑）
それに二人とも、珠紀をすごく可愛がっているような…気持ちのこもった言葉をかけてくれたりもしました。
ホント、他ルートでも心が温まります(^^)。

さあ、次は基本に戻って、拓磨を攻略に行こうかな♪

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