おんぶおばけみたいだったよ…

カウンター　２５００ＨＩＴ　　ありがとうございます！！(^O^)

うっかり凹んでいる間に超えていて…本当にありがとうございます！
ええぇと、なぜ凹んでいたかというと……


グロリア攻略しました＞デス・コネクション（泣）

ルチ兄に続き、ホロホロと切ない系で…ちょっとすぐには書けなかったですm(__)m

以下、感想です。
ネタバレしてますのでご注意くださいませm(__)m

 

（ラスト部分のネタバレ大量投下です！！！　反転でおねがいします）


あのね…あのまじめそうな顔に似合わず、この人超手が早いんです！！
しかも結構押してくるので、本当に色々楽しませてくれたんですよ～＾＾。

年も結構上なので、接し方がう～んと…先生？みたいな。
教え諭すって感じがあって、叱られたりするともう！
（でも、「おしおき」って感じじゃないんです、そこがまた良いんですけど＾＾）

とにかく大人組は皆、最初はアメリアを「１７歳にしてはちょっと…」みたいな、保護者（？）的立ち位置から徐々にこう…アメリアに惹かれていくように見えるのですが、要はその進行速度ですよね。

メディシスはかなりゆっくり距離を詰めてきた感じだし、ルチ兄は遊びながら振り回された感じだし。
グロリアは距離を適度に保ちつつ、することはしてくる…みたいな（笑）。
ホント手が早いし、それを抜け抜けと仕掛けてくる！
だからスチルも大人の魅力（！？）満載で！！（笑）
そんな中、いいなぁと思ったのは、

「…嫌いにはなるなよ？　好きじゃなくていい……嫌いでなければそれでいい」

というセリフ(^^)。
これは、セルビアを殺害したグロリアに、アメリアが反発して「嫌い！」って言っちゃって。
言われたグロリアが酒を煽ったあと、仲直り（？）した時のセリフなんです。
アメリアへの気持ちを自覚してない段階での素直なセリフだと思います。

話が進むうちにグロリアとアメリアの距離はどんどん近付いて、想いを確かめ合って。
でもリミットのことがあるから、そのことで落ち込んだりもするし。
キチンと恋愛している過程が描かれていて、本当に良かったんですが。
（でも、１２月２３日の夜、ホテルをとってグロリアにそれをプレゼントするニコールはやり過ぎだと思う×××）

そして、最後の戦いの後。
リミットを迎えて消えていく死神たちの中で、グロリアだけがその場に残ります。
そこにジャンが、グロリアは自力で地獄の鎖を断ち切ったからもう好きにしろ…みたいことを言って消えるんです。
そして数年後、グロリアとアメリアは結婚式をあげるんですが…。

ここまでは本当にデスコネ的にはＨＡＰＰＹ　ＥＮＤだと思うんです。
髪を切ったグロリアのスチルが最高に良いです！！

…街を行くグロリアとアメリア。
アメリアがお店に行った隙にジャンが突然現れて、
「…飽きたか？」（＜このセリフ、妙に引っ掛かります）
と聞いてきます。
そして２、３言交わして消えたジャンと入れ違いにアメリアが戻ってきて―――画面があの死神たちの消えた朝に戻ります。

！？…何これ！？
……戻った？……時間、戻ったの！？
ＥＤ後まで見ると―――どうやらコレは、無限ループのようです！
グロリアの死神の力によるものらしいのですが、何度も時間を巻き戻して幸せな時間だけを繰り返し、その中だけで生きている……って感じ。
（多分あの後、事故か何かでアメリアは死ぬ運命なのかも）
つまり、もう何度も同じ時間を繰り返してるってことですよね！
そしてそのことを知っているグロリア（張本人）に、ジャンが「（もうそろそろ）飽きたか？」と聞いてくる…。

なんて辛辣なＥＤ！！
一見幸せそうに見えて、全然幸せじゃない！！（号泣）
いや…グロリア本人は良いのかも知れないけど…ねぇ？
結局は閉じた世界の中の、終わらない夢…（涙）

ルチ兄に続き……これは凹みました。
このラストまでが良かっただけに、より深く落された感じデス。
あぁ…切ない…。

次はレオ君に行ってきます。
私、最後まで攻略出来るかな…(T_T)

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死が二人を分かつまで（メディシス×アメリア）

～　デス・コネクション　創作ＳＳ　～

………あまりにルチ兄のルートが切なかったので…
メディシスで勝手にＥＤ補完ＳＳを書いてしまいましたm(__)m

なんでメディシス！？と言われると困るんですが、まずルチ兄では無理なのでね。
メディシスのＥＤ…というかお話はすごく好きだったので。
（勿論ご都合主義なのは認めますケド、乙女ゲームなのでね！　幸せになりたいんです！！）

ということで。
ＥＤ後勝手に補完　+　ちょい捏造…ですので、ネタバレ含みます。
未ＰＬＡＹの方はご注意くださいマセm(__)m

あの哀しいクリスマスから一年後…。
街で偶然出逢った男性（ひと）は、逢いたくて逢いたくてずっと想い続けたあの男性だった……。

「！メディシスさん…！？―――どうして…これ……夢なの！？」
「夢じゃありませんよ、さあ…行きましょうか」
「行くって…何処へ…？」
「一年前…約束を交わした、あの始まりの場所へ…」
その言葉につられるようにアメリアはメディシスの手をとって歩き出していた。


　　　　　　　　※　　　　　　　　※　　　　　　　　※　　　　　　　　※


一年前訪れた時と変わらぬたたずまいを見せる古い屋敷へ、アメリアはメディシスと共にやってきた。
暖炉に火が入ると部屋が暖かくなる。
ようやくひと心地ついて、アメリアはソファに腰をおろしメディシスを見上げた。
何一つ変わらない…彼の穏やかな笑顔…。
胸が締め付けられるような感覚に、知らずその手にロザリオを強く握りしめていた。

「―――シスターになったのですね…」
「……はい…みんながいなくなって…ヨシュアも、あの楽しかった時間も夢のように消えて……ただみんなと過ごした思い出だけを胸に毎日お祈りしていました…」
「―――身も心も……神に捧げた…？」
「…毎日たくさんの事を思い出して…苦しくて辛くて哀しくて…。お祈りする以外の方法を私は知らなかったんです…。貴方を…想う気持ちを…どうする事もできなくて…」

消え入りそうなアメリアの言葉にうなずいてメディシスは彼女の座るソファの背もたれに手をつき、覆いかぶさるように身を寄せる。
「メディシスさん…？」
「――――わたしのこの体は今も、死神のままなんですよ。今ここに在るのは……貴女がコールしてくれたから……」
「え！？」
「……だから…ね？アメリア……………君の全てを、神様から奪い返してもいいかな…？」
「！…っ……」
そう言ってメディシスはアメリアの唇を優しく塞ぐ。

「…これはとても――――罪なことなのかも知れないね。…神は神でも……この身は死神なのだから。……でも」
彼女の唇をついばみながらメディシスは彼女の纏う神の従者である証のその衣装に手をかけ、そっとボタンを外し始める。
その行為に…アメリアは鮮やかな青空色の瞳をキュっと閉じて身をすくめる。
メディシスは彼女の手をとって開かせると、握りしめていたそのロザリオすら取り上げて自分の足元へ落としながら誘うように囁いた。

「……シスターの衣装もとても可愛いけれど……これ以上触れるには畏れ多いからね…？君の穏やかで祝福された残りの時間をすべて捨てて………この罪深い死神と、どうか共に堕ちてはくれないだろうか…？」

脱ぎ落された衣服…露わになる白い肌…。
一度は手に入れた彼女のその身体を見つめて問う声は…とても落ち着いていて。
請願するというよりは、まるで最初から答えなんて知っているという感じで…。
恥らいに頬を染めながらアメリアは、愛しい……彼女だけの死神を見つめる。
そして少し悔しいような思いを抱きつつも、彼女は声を震わせて応えた。

「貴方と共に生きたいです……………死が、二人を分かつまで―――」

その言葉に、メディシスは彼女の胸元に口接けをおとし赤い痕を残すと、ふわりと彼女を抱き上げた。
「では……つづきはベッドの中で…」
「///　ぁ…あの……！」
なんだかこのまま見つめらているのがとても恥ずかしくて、アメリアは慌てて話題をそらす。
「…また、あのパジャマを着るんですか…！？」

ソファに掛けてあったキルトで身をくるんで素肌を隠したアメリアがそう尋ねると、メディシスはいたずらっぽく笑ってうなずいた。
「そうだね…あの姿はとても可愛かったから、この腕の中にあるときは……そうしてもらおうかな？」
「！…で、でも…あの格好も、かなり恥ずかしいんですけどっ」
「う～ん、でもすごく…可愛かったよ…？」
「………」
なにを言っても通用しないことをなんとなく察知して、アメリアはキルトの中に顔を隠した。

「……愛しているよ、アメリア……」
キルトの上から…彼女の額に口接けしメディシスは愛しい少女を抱きしめた。


ＴＨＥ　ＦＩＮ

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めちゃくちゃ切ない！！！(ノД`)・゜・。

ルチ兄攻略しました…　＞　デス・コネクション　(ノД`)・゜・。


もうね…ダメです…切なすぎ！！！

勿論これは一つの幸せの形と言えるんでしょうけど……。

でも、ヤだよ！
もう少し分かりやすい幸せが欲しいよぅ(ノД`)・゜・。

…以下ルチアーノ感想です。
ネタバレですのでご注意くださいませm(__)m

（反転でお願いします）



まぁ、そもそも、相手キャラほとんど死亡しているのでね。
甘いも幸せもないんですけど！
それでもこれは……かなり切ない！！
ダメです…これは補完ＳＳも書けないっっ(T_T)
それくらい手のつけようがないカンジ（涙）

でも。
ルチ兄の話が一番その「人間・個性」を描ききっていたのではないかな…とも思います。

近づいてくる人が信用できなくて。
疑ったり、先を読んだり、取り入ったり、自分を取り繕ったり。
本当の自分を見失って、自分自身すら信じられないし、自分を含めて誰も好きになれない。
ひねくれ者で…それからきっと、淋しがり屋。
本当に一筋縄ではいきませんでした。


ルート途中でのルチ兄の「俺に関わるなオーラ」には泣きましたけど、そのあとから心が近くなっていく過程がもう…！　けれど、仲良くなればなるほど切なくて。
（アメリアがずっとルチ兄に嫌われてると思ってるってのも…なんか切ないっ）

一番切なかったのは、アメリアに内緒で皆がクリスマスパーティの準備をしているとき。（12月23日だったかな）
挙動不審な死神たちに疑いのまなざしを向けたアメリアを誤魔化す為、ルチ兄が彼女を自分の部屋に連れ込み（！？）ます！
その時、ルチ兄が背後からアメリアを抱きしめるんですね！
もう、このスチル…切なさ２００％増しですよ！！

（突然のことに、どうかしたのかと尋ねるアメリアに…）
「どうもしない…」

「だから、どうもしないってば。……こうしたいだけ」

「…好きになりたいな……そう思うよ…」

はうぅぅ…！
このシーン、ルートで一番好きです！
そして同時に一番哀しい！！


結局、ルチアーノは自分だけ告白して、リミットを迎えます。
最後の最後でようやく言ってくれるんだよね。（スチルも切ない）

「君を愛していたからさ…」

「君はどうなんだろうね？でも…実はどうでも良かったりして。俺が好きなんだから」

「アメリア……愛していたよ…」

でも、アメリアには言わせてくれないんだよね…ズルイよ、ルチ兄～(>_<)
何回見ても切なくて…これじゃどうしても幸せになんかなれないよ～ってＴＶに向かって訴えてました。

ＥＤ後では、アメリアからの手紙を地獄で読んで言う最後のセリフが…

「会うことが出来なくても、気持ちが通じていればそれでいい…」

だからそれじゃあ両想いとは言わないんだよ～～(ノД`)・゜・。

物語としては一番まっとうなＥＤなんでしょうけど。
（死神たちが復活してこないし、死神と結婚しないし）
でも、その分甘さも幸せも手に入れようがなくて。
ただただ切なさだけが心に残る……私にとってはそういうルートでした…m(__)m

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意外に切ない…

カウンター　２４００ＨＩＴ　ありがとうございます！(^O^)／


ヴィシャス…メディシス…ときて、現在ルチアーノを攻略中です＞デス・コネクション＾＾。
既読スキップのおかげで結構サクサク進んでいますが……進むほどに…（*^_^*）。

丁度今、結構気持ちがすれ違う…というか、ルチ兄的には「もう自分には関わるな！」的なオーラ放出で、ゲームを進めるのが辛いんですが…。
しかも。
コンタクトハートで手に入れたヴォイスで、「いつもありがとうｖｖ」的な優しい言葉を言われて……。
なんか、ホロっと来ちゃいます…。
もっと心を通わせたいなぁ…と。
２人で幸せになってほしいなぁ…と。
凄く願っています。

そして、どうでもいいけど気になるコト。
なんで、ヴォイスアイテムがカセットテープなんだろう？？
アイコン？も昔懐かしのテープの絵で。

ゲーム開始当初からずっと疑問だったんですが！
ああ！　これ、時代背景が１９７０年ごろなんですね！（笑）
そりゃ、ＣＤもＭＤもＩＣレコーダーもないよね～！（苦笑）
意外な設定にビックリです＾＾。

ペパーミント！！ε=ε=(ノ≧∇≦）ノキャー

デス・コネクション　＞　メディシスを攻略してきましたーーっo(≧∇≦)o
 
いや、もう！
こう…もどかしい感じが、良かったっスよ？（笑）

１巡目でちゃんとＥＤが見られたら攻略できるようになるキャラらしいので、ヴィシャスで条件クリアしてさっそく攻略してきました！
だって！
お声が興津さんだったから！！
ストーリーは二の次で、この声をもっと聞きたい♪と思って手を出してしまいましたm(__)m

結果。
お話も良かった(^^)。　私は好きになれる話でしたね～(^^)。
ストーリーは二の次なんていって侮ってたら、やられました（爆）

以下、ルート感想です。
ネタバレ含みますので、ご注意くださいませ。

（ネタバレ大量投下中です！　反転でお願いしますm(__)m）



メディシスのルートは…うん、ちょっともどかしいですね(*^_^*)
まあ大人なキャラですからね。
理知的で、
理性的で、
常識的で、
紳士的。
頭で考えて行動する人で、感情に支配されて行動する人ではないので、まあ～～ヴィシャスと比べると大人、大人(^^ゞ。
（スミマセン、今攻略出来ているのがヴィシャスのみなので…比較対象が彼しかいない…）
まぁその分、手の内に入れたときの対応というか、言い回しというか、緩く押す感じというか。
終盤は結構私のツボに嵌りました＾＾。

このルートで良い仕事をしていたのはニコール！！
いやいや、あのキャラ好きだわ～＾＾。　いっぱい笑わせてもらいました＾＾。
でも。
事故とは言え、アメリアとメディシスがキスしたことをニコールに話してしまうのは頂けませんでしたね～。
少なくとも、メディシスはアメリアほど恋愛無知・恋愛初心者では無い筈なので、ソコは話そうとする彼女を断固阻止して欲しかった！
そのドタバタなやりとりが見たかったな～！！(>_<)

このルートでのアメリアは、恋愛無知ながらメディシスと良い具合に緩い恋愛模様を展開してます＾＾。
ま、他のサイト様の感想にある通り、アメリアって無知すぎてしんどいところはあるんですが、メディシス側もけっこう対応がもどかしいのでね。
アメリアの反応を余裕をもって受け止めているというか…（や、余裕持ちすぎだと思いますケド）。
彼女の年齢をもう少し下の年齢に設定すれば、まだましだったカモですね…。


良かったな～と思えたのは、一度地獄へ連れ戻されたメディシスが再び人間界へ帰ってきた時。
突然行方不明になったメディシスを心配して、アメリアはすごく辛くて苦しくて…。
後悔したり自分を責めたりと大変なアメリアの前に、メディシスは突然姿を現します。
その姿を認めたアメリアが、彼に抱きついてしまうんですよ～(*^^)v
幼いながらも、相手を想う一生懸命さがよく表れていたと思います♪
（余談ですがこれで彼の病気は治ってしまいましたｖｖ　このシーンでの気絶は無しです＾＾）

でも！
一番の萌えシーンは！！
告白シーンでしょう！！
お祖母さまの屋敷…暖炉の前で押し倒してるスチルは萌えデス(*≧∀≦*)
その際の会話も、ヤバいです（私的には…）
優しく迫ってますけど、その分逃げ道を無くしてじわじわと追い詰めてる感じがして…（アレ？見え方が偏ってる？？）

「……あなたが言わないとわたしも言いませんよ？」

…なんて言って彼女の告白を促すとこなんか、ちょっとズルイ感じが激萌え！！
（男の人からのストレートな告白もいいけど、（女の子が）追いつめられて、自分の気持ちを見透かされて、言わされる…ってのも捨てがたいですよね～(^^♪）
大人の男、いいです！！

もうひとつ。
翌日になって帰る予定を変更して１日滞在を伸ばすんですが。
その夜（？）、メディシス、アメリアに自分のパジャマを着させます！！Σ(￣ロ￣lll)
何！？何！！この展開！？
なんか昔懐かしいような！
嬉し恥ずかしのようなこの展開！！

パジャマとか、男性のワイシャツだとか…女の子に着て貰うっていうのは…ちょっと…いえ…かなり……ヤバイです。
ぶかぶか感が…ヤバイです。

それを狙ってるメディシスが超ヤバいです！！（爆）

……いやぁ…そーいうキャラだったのね…(ーー゛)
（良いですよ、エロくてｖｖ）
パジャマ着させられてアメリアがメディシスに「変な趣味」（？）みたいなことを言うのも可笑しくてスキ！
（でも…ゴメンナサイなんですが、このシーンのおかげで、メディシスにコスプレ趣味があるのか！？という疑惑が私の中で沸々と湧いてきましたよ！！：自爆）

ＥＤ後とかも見ましたけど、やっぱりこのお祖母さんの屋敷での時間が最高に良かったです！
コンタクトハートも、メディシスの場合は触られるとダメ…というスタンスでセリフが入ってくるので、妙に面白いし、集めたヴォイスアイテムもめちゃ面白かったです＾＾。
とってもとっても満足できましたヽ(^o^)丿

さぁ…次はだれにしようかな？
ルチ兄か…グロリア辺り…かな？



 

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