久々に、ダメな大人…(-_-メ)

残念なお知らせです……ガーネットクレイドル、中断しましたm(__)m。
まだほんの序章部分…１日目が終わったところで、どうにも主人公　美紅ちゃんが合わなくてしんどくなってしまいました。
話の「は」の字にも到達してない所で、中断です(-_-メ)。
ちょっとね、「ミス○○」ていうのを辞退したい…って部分がなんとも受け入れ難く…（苦笑）。
ここを乗り越えればきっと！ 萌えポイント続出のラブストーリーになっていくんだろうと思うんだけど。
導入部分として、どうなのよ？？って思ってしまいました(>_<)。

そして。
前から気になる…気になる……と、遠くから眺めているだけだった、「Ｓｔａｒｒｙ　Ｓｋｙ　ｉｎ　Ｗｉｎｔｅｒ」＠ＰＳＰ　に手を出してしまいました！！

ちょっと展開が大がかりだったので様子を見てたんですが。
（ゲームが４作出てるし、ＣＤとかもなんかいっぱいでてるし…：苦笑）
けど―――諏訪部さん繋がりで、ポチっと購入ボタンを押してる自分がいました（爆）
ホント、ダメな大人なんです＞自分…。

ＰＳＰ版の前には、ＰＣ版が出てるそうなんですね。
で、色々評価や雑誌の情報を見てると、諏訪部さんのキャラはサブキャラなんだけど、今回のＰＳＰ版の移植にあたり攻略可能…との情報を入手しまして。
こりゃＰＬＡＹしてみるか…と(^^)。
したらばね…（涙）。
駄目です。

落ちました！桜士郎に！！

まだ、１人しか攻略してないのに！
（勿論、一樹会長です＾＾）
一樹会長との友情部分が厚過ぎて、ダメです！！
攻略サイトさまによると、通常の攻略キャラ３名（不知火一樹・青空颯斗・天羽翼）のベストＥＤを迎えてからでないと桜士郎ルートは開放されない……とのことなんですが、今からその瞬間が楽しみです～♪

しかも、なんでかＳＳ書いちゃいました！（爆）
（当然ですが、フライングですのでご容赦くださいませm(__)m）
後でＵＰしますが……つくづくサブキャラに弱いな～と実感してしまいました。

さて、それでは…後の2人を攻略してこよう♪
 

幸せのカタチ （公瑾×花）

三国恋戦記ＳＳ　＞　公瑾花　です。


実際に私もうつらうつらしながら…な状態で頭に浮かんだ一場面です(^^ゞ。

今回は、公瑾花ＣＰ初の夫婦設定です！（明確には表記してませんが：笑）
結婚しても―――相変わらず臆病な公瑾は、きっと肝心なところでは花ちゃんの手の上で転がされるんだろうと思います。
その方が絶対 幸せなんです＾＾。

それではご興味のある方は続きの先へお進み下さい。
お楽しみいただけましたら幸いですm(__)m

「……ん…」
夜中に…ふと、意識が浮上する感覚があって、花は重い瞼をあげた。
こんな夜中に目覚めても何もないはず、と小さく身じろぎながらそう思った時、
「……目が覚めてしまったのですか？」
そっと、空気を震わせる静かな声が頭の上から響いてきた。
半分寝ている頭でもその声が誰のものなのかなんて、考えなくても分かる。
だから、安心したように再び目を閉じながら花はその名を呼んだ。
「……公瑾さん」
「まだ夜明けまでは随分ありますよ……もう一度、眠りなさい…」
どうやら相手は眠っていた訳ではないようで、明らかに凛とした…けれど諭すようなその声に花は少し眉を寄せ、それから猫のように公瑾の胸に身をすりよせた。

「公瑾さんこそ……どうしたんですか…？　眠れないんですか？」
もしも眠れないなら――――子守唄でも歌ってあげよう。
小さな子供をあやすように背中を軽く叩いてあげながら…。
そんな事を思いながら花が尋ねると、
「――――幸せの形を…見ていました。　そのぬくもりや重み…ここに存在しているその証を、確認しておきたくて…」
「ん………難しくて……良く、分かりませんけど―――――安心して眠って大丈夫ですよ？　…眠ってる間に何処かに行ったりしませんから……。　私はこの先もずっと…貴方の側にいます…」
再び侵食しだした眠気のため よくまわらない頭でそう答えながら、花は公瑾の背に手を廻し、彼が自分をそうしている様に彼の体を抱きしめた。

「何処にも……行きません。ずっと――――貴方の…そば、に…」
「花…？」
途絶えた言葉の後に続いたのは、穏やかな寝息…。
幸せそうに眠るその顔に公瑾は小さな溜息を洩らす。
「相変わらず――――本能的に こちらが一番欲しい言葉を、口にしてしまうんですね……貴女は」
そっと花の体を抱きしめながら公瑾は小さくこぼした。

どれだけ想っても。
どれだけ共に夜を過ごしても。
この不安が胸の内から去る事は無い…。
いつか突然に―――この愛しい女（ひと）が、消えてなくなるのではないか、と。
この地で息づいた痕跡さえも消えて……己の中にあるこの感情だけが行き場を失くし、ただ茫然と空虚な現実を見つめる日が来るのではないか、と。
だからこうして―――この腕にある幸せの形を実感することで、束の間その不安をやり過ごしてきたというのに。
それすらも跳ね返してしまう程の、根拠のない……けれど強い意思に基づいたその言葉に、いとも簡単に救われてしまう自分がいる…。
彼女から どんな魔法をかけられているというのだろう？

「――――花……やはり貴女を手離す事なんて到底出来そうもありませんから……どうかいつまでもこの腕の中にいて下さいね…」
届くはずの無い言葉―――。
静かに静かに吐露されたその声音が消えた瞬間、まるでそれに頷くかのように花は公瑾の腕の中で身じろいだ。
「やはり貴女には――― 敵いませんね…」
その様子に小さく笑んで彼女の髪に頬を寄せると、公瑾は目を閉じた。

―――やがて閨房からは穏やかな寝息が２つ、静かに響きだした…。


　－終－

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甘い甘い特等席 （ウィリアム×瑠奈）

籠の中のアリシスＳＳ　＞　ウィリアム瑠奈　です＾＾


ウィリアムは、あの王子スマイルで瑠奈に対して無敵状態だったら良いと思います（笑）
アラステアとタッグを組めば、最強だと思います！＼(^o^)／

それでは、ご興味のある方は続きの先へどうぞ！
ＥＤ後設定ですので少しネタバレ含みます。　未ＰＬＡＹの方はご注意くださいませm(__)m。

いつも通りの感じですが、お楽しみ頂けましたら幸いです(^^)

「ねぇ、瑠奈。お茶にしようよ」
ブロキュスの籠を出たところでウィリアムさんに声をかけられた。
アリシスの務めを終えた後は、ウィリアムさんのお部屋でお茶をするのが最近の日課になっていたから、私は一も二もなく頷いた。
するとウィリアムさんはいつもの王子スマイルを見せて私の手を握る。
「良かった♪　今日はアラステアに美味しいケーキを用意してもらったんだｖｖ。　昼間２人で、瑠奈は疲れてるだろうから甘いものが良いよねって話をしてたんだよ」
「平気ですよ、もうリーベを生み出すことにも慣れたし、そんなに大変な事をしてるわけじゃないですから…」
何となくその場の状況が想像できて…顔をほころばせた私を連れてウィリアムさんは自室の扉を開けた。
そこには既にお菓子が準備もされていて、甘い匂いが立ちこめていた。

「あぁ、お帰りなさいませ、殿下、瑠奈さん。今お茶を淹れますねｖｖ」
すぐさまお茶の準備をし始めるアラステアさん。
いつもながらその素早い動きには感嘆の溜息が出てしまうんだけど。
当たり前のように、私込みで世話を焼いてくれるアラステアさんには、未だに申し訳ない気がする。
けれどそんな事を口にするとアラステアさんはきっと 『瑠奈さんは殿下と…そしてこの世界の大切な方ですのに、お世話させていただけないなんて、わたしに死ねと仰るようなものです…！』 なんて言って、目に涙をためながら訴えてくる事は簡単に想像ができてしまうから…。　どうやら、１番目はウィリアムさんで２番目は私…ってアラステアさんの中では決定事項みたいだ…。

「ほら、瑠奈…こっちにおいでよ」
アラステアさんの手際を眺めていた私の手を、ウィリアムさんがくい…と引っ張った。
「え………わ！？」 
思っていたよりずっと強く引き寄せられてバランスを崩した私は……、
　ぽすん…
信じられないくらいあっさりと―――ウィリアムさんの膝の上に座り込んでいた。
そして、ウィリアムさんはそんな私の腰に手を廻すと、
「ふふ、いらっしゃい…瑠奈。今日もお疲れ様ｖｖ」　ちゅ…
嬉しそうに笑いながらそう言って私の髪に優しくキスをした。
「/// ！！！～～～～～っっ！？」
「どうしたの？　耳まで赤くなってるよ？」
あまりのことに驚いて固まってしまった私の額に頬を寄せ、ウィリアムさんは甘くかすれた声で囁く。
最近はこのテの甘いスキンシップにも慣れてきたはずなんだけど、心の準備がない状況で されると私の心臓はバクバク鳴って、顔に上る熱を止められない。

「お待たせしました！お茶が入りましたよ！！」
アラステアさんはお茶とお菓子をセッティングしてそう声をかけてくれた。
でも私は、こんな恥ずかしい有様を見られている事実にとても耐えられそうになくて。
逃れられないウィリアムさんの膝の上で身を小さくして俯いてしまった。
「ありがとう、アラステアｖｖ」
「いいえ♪　今日のお菓子はきっと瑠奈さんにも気に入っていただけると思いますよｖｖ」
まるで私の状況なんて気にしてないかのような―――余りに自然なウィリアムさんといつも通りのアラステアさん。
私だけが―――こんなに恥ずかしい……。

「でね、アラステア…」
「はい、殿下ｖｖ」
「瑠奈は恥かしがり屋さんだから……少し２人だけにしてくれるかな？？」
「かしこまりました！　では扉の外に控えておりますので、ご用があればお呼び下さいねｖｖ」
ものすごく勝手な言い分のはずなのに――――アラステアさんは元気にそう答えるとさっと部屋を出て行ってしまった。
「ぁ……」
その後姿を追うように、思わず顔をあげた私に、
「大丈夫だよ、アラステアとは昼の時間ずっと一緒なんだから。　それとも瑠奈は……僕よりアラステアと共に過ごしたいの？？」

瞳を翳らせて……私の言いたい言葉の先を封じるようにウィリアムさんは言う。
うぅ…そんな瞳で見られたら、なんにも言えなくなっちゃうよ…。
結局私はふるふると首を横に振り、そんな私にホっとした笑顔を見せるウィリアムさんに、情けない声で抗議する羽目になる。
「こ、今度はアラステアさんも一緒にお茶にしましょうね！」
「分かってるよ、瑠奈ｖｖ」
案外と素直な返事が返ってきたので、
「それと…！も、もう人前で、こーいうのはナシでお願いしますっ」
ともう一つ、お願いしてみると…。

「え？　うーん…それは無理かなぁ？」
「え”！？なんでですか！？」
「だって…ねぇ、瑠奈？」
ふわりと私の目の前で幸せそうに微笑んで。
「ココは君だけの特等席―――君にここに座ってもらうのが僕のこの上ない幸せの一つなんだから―――この幸せを取り上げたりしないでよ…ね？？」　きらりん
まるで、効果音が聞こえてくるようなそのスマイルには何も言えなくて…。
―――やっぱりこの王子さまに勝とうなんて、無理な話でした。


ＴＨＥ　ＥＮＤ

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王子スマイル 恐るべし！！

籠の中のアリシス　　ウィリアム　　の感想です＾＾。

甘～～っい王子さまを演らせたら日本で５本の指に入るんじゃ…というくらい、浪川さんの甘々王子さまは破壊力があると思います！！！（爆）
（ていうか、私の中では１、２を争う勢いですｖｖ）

や、分かってますよ？？
「ただ甘いだけ」じゃダメなんです！（笑）
でも今回の王子っぷりにはホント、負けました！（爆）

ということで、ネタバレアリの感想は続きの先へ＾＾。
未ＰＬＡＹの方はご注意くださいませm(__)m

ネタバレしてます！！
（反転でお願いしますm(__)m）


「私の旦那はウィリアムなの ♪ 」　と言わせていただきますよ！＞浪川さんっっ！！
（公式ＨＰのキャストコメントをご参照下さいm(__)m）

あんなに甘くていいの？？ってくらい、最初っから甘さ全開で接してきてくれるウィリアムｖｖ
確かにあの王子スマイルには敵いませんってo(≧∇≦)o 
しかも、甘く優しい上に「甘えてくる」まで標準装備しちゃってるんですよ！この王子！！
駄目です。　白旗です。　勝てる訳がありません！（苦笑）

しかも何に萌えるかっていうと、バシっと嫉妬してくれるんですよ！
誰に対しても！！
そう、あの忠誠心１００％の！
王子の為に生きていると言っても過言ではないアラステアに対してさえも！！
（ウィリアムと瑠奈がアラステアに黙って出かけてしまったが為に、必死で王子を探しまわっていた彼へ瑠奈がハンカチを貸そうとした一連のシーンは必見です（笑））
「え？僕、何したの！？」的なウィリアムの戸惑い具合がもう…っ(>_<)
（王子！それを「嫉妬」と言うんですよ！！）


これね…ウィリアムルートってなんというか「両者初恋対決！」的な？
瑠奈はウィリアムへの特別な想い―――「私と他の女性たちへの態度に違いが見えないのが辛い…」って感情に振り回されるし。
「王子」であるが故に「平等な愛情」を標準装備してるウィリアムは、「ただ一人へ向ける想い」の美醜に戸惑っているし。
想いを通わせ合うまでは本当に、見てるこっちがヤキモキするんですけど。
そのあとには男前なウィリアムが！！

もともと瑠奈が召喚された当初から、本人の意思を尊重しないやり方は良くないと考えていたウィリアム。
瑠奈の為に（瑠奈の望みでもある）「アリシスがいなくてもゲミュートの樹が成長する方法」を探してくれていた彼は、瑠奈をアリシスにしてしまった責任をとる意味も兼ねて、マクシミリアンに協力を要請に行きます！
しかもソレを、双子とロアクリスト全員に対して「宣言」してから出かけます！
双子に「ロアクリストを解任」されても意志を貫きとおすウィリアムもさることながら、ウィリアムが城を出たあと双子が暴挙に出るのを阻止するために、残ったロアクリスト全員が協力体制を敷いて瑠奈を守ってくれる…って所が、妙に感動ｖｖ
私……仲間意識ってのにも弱いんです（笑）


ＥＤは３つ。
「アリシス編１　（ウィリアムの実家にお出かけ編）」「アリシス編２　（夜の時間は自由編）」「瑠奈昇天ＥＤ（ＢＡＤＥＤ）」です。
１と２の違いはというと。
１ではどうも昼の時間でも、双子が許せば自由に籠から出られる…とかアリシス長期不在でも大丈夫っぽいカンジ…（苦笑）。
２では夜の時間でないとダメなの。　カイトと同じですね。
まあ結局、アリシス制度が無くなる訳ではないみたいですけど、「強制的に閉じ込められたまま」という状況は改善できたのかな、と(^^)。
ついでにウィリアムルートでは、瑠奈は自分の世界には帰らないんですね。（ウィリアムの世界には行くんですけど…）

各キャラごとに微妙にＥＤが違うみたいなので結構見応えはありますが。
でも正直言うと「ＢＥＳＴ ＥＤ」と「ＢＡＤ ＥＤ」で良かったんじゃないの？？と思わなくもない（苦笑）
（どうしても、「アリシスとして残る結末にも”幸せ”があるんだよ」と言いたかったのかなぁ？）
とにもかくにも。
ウィリアムとの幸せＥＤはどちらも結婚ＥＤなので、とても幸せです(^^)
あの王子スマイルでプロポーズされちゃ「ＮＯ」とは言えまい…。

余談ですが………ウィリアムから逃げて、フランシスとカイトの背に瑠奈が逃げ込んだ時のカイトの表情が好きですｖｖ（＜おや？：苦笑）


では次は。
色々噂が出ている「メガネキャラ」フランシスに向かおうかな？
オレ様具合を確かめに行くぞーーっ！！(^o^)丿

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ヘタレ で ツンデレ！！

籠の中のアリシス　　カイト　　の感想です(^^)
３つ用意されているＥＤを全部見ましたよ♪

最初、「１巡目くらいは（カイト狙いで）自力で何とかしてみよう」と思って選択していったらば…ｏｒｚ
えぇ！もう、そりゃ、見事に！！
「ストーリーモード」のＥＤに直行しまして（泣笑）。

改めて、「嗚呼…私って、乙女ゲームに…（以下省略）」とＰＣ画面を茫然と見つめた……というのも、今思えば良い思い出ですよ～(^^ゞ。
ということなので！
いつものことながら、攻略サイトの皆様には大変お世話になっております！（爆）
この場を借りて、お礼申し上げます！！

それでは、続きの先はネタバレばっかりですので、未ＰＬＡＹの方はご注意くださいませ～m(__)m

ネタバレしてます！　未ＰＬＡＹの方はご注意ください！
（反転でお願いしますm(__)m）


明らかに「ツンデレ属性」の攻略対象、カイトです(^^)。

軽い感じがちょいとハーヴェイと被る―――というか！！
私の耳には ハーヴェイ＠前野さんと カイト＠諏訪部さんの声が激似で、何度聴き間違えたことか！！（爆）
ほんの少し、ハーヴェイ＠前野さんの声の方がキーが高いというか……、でも カイト＠諏訪部さんが はしゃいでいたり楽しくて明るい声で話したりしてると、本当に一瞬間違えてしまうんです…(T_T)。
これって…私だけなのかなぁ？？
私、耳にはちょっと自信があったんですが、あんまり聴き間違えるものだから……その認識を改めるべきだな、と反省する毎日です（苦笑）
あ、私の耳の話はどーでもいいですね(^^)。

そう、カイト！
スチルが どれもカッコいい ♪ んですっ！！
多分２枚目系の顔立ちだからでしょうか？
（それともスタッフに愛されてる？？）

特にお気に入りのスチルは、籠に囚われた瑠奈との籠越しのキス、のスチルでしょうか！！
え～～～っと、随分昔に流行ったドラマ「 ■ ■ の名は」で撮影された、『窓ガラス越しのキス』を思い起こさせます！！
甘いんだけど、本当に切ない！！！（涙）
この時の二人の表情がまた良いのです～(>_<)。
（一度は描いてみたいシーンの一つですよ！！）

や、まぁ、ね？
ぶっちゃけ 瑠奈が籠に入ったのってカイトの為なので、「君が今更そんな顔するなよ～」とツッコミたい気持ちが少しはあるんですが。
なんだかんだ言っても、１８歳だもんね。
狭い世界で生きてきて、そのすべてを失ったとあっては「与えられた役割」に依存してしまうのも仕方ないよね…。
そしてそれを失うことを恐れても―――致し方ない、かなぁ？
ええ、そうです。

カイトはすんごいヘタレキャラでした！！！

もう、何度画面に突っ込んだ事か！！
（ただ　厄介なことに,ヘタレキャラ、嫌いじゃないんだよね…私：苦笑）
そして、カイトがヘタレであるが故に逆に引き立つエフィーの男っぷり！！（爆）
おでこちゃんだけど男前だったな～(^^ゞ。
（流石にジェラルドは抜きにしても）なんでエフィーとかアラステアとか攻略できないんでしょうね？？
あ、また話がそれた…（苦笑）

とにかくカイトがヘタレで……でも頑張って立ち直って瑠奈を守る！って一生懸命になってくれる所が見どころですかね。
カイトの抱えてる悩みが等身大、というか…私たちにも身近に感じることが出来るものだったので、とても共感できましたｖｖ
駄目だよ～と突っ込みながらも、その気持ちは分かるけど！と拳を握っちゃうんです＾＾。
そして応援しちゃうんです。　カイト、頑張ってよ！！って(^^)。
ええ、満足いくストーリーでした。

３ＥＤの中身は、「カイトと現代に帰る編」「アリシスとして頑張る編」「カイトと共に昇天編（いわゆるＢＥＤ？）」でした。
やっぱり……現代に帰る、のが一番しっくり来たかな？
カイト自身も多くの事から逃げずに前を向いている様子が描かれていてすごく頼もしく思えたのでｖｖ


さて、次はウィリアムかな？？
私の中では「王子さまの浪川さん」の激甘破壊力には定評があるんですｖｖ

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