20000HIT ありがとうございました！！ヽ(^o^)丿

カウンター　２００００ HIT　ありがとうございました！！m(__)m

えぇぇと、正確には、８月３日未明 に達成してました！


いつも遊びに来て下さる 皆さま！
本当に 本当に ありがごうございます！！m(__)m
私の…というよりも、これは皆様の数字の集大成です(^^)。
困った管理人ですが、どうかこれからもお付き合い 宜しくお願いしますm(__)m


そして、初めて来たんだけど？ という アナタ様！
一つ一つの足跡が、貴重な数字の積み重ねですから！
（もちろん、今日の貴方の一歩も、です(^^ゞ）
もしも楽しんでいただけましたら、ぜひまた遊びに来て下さいね！！（*^_^*）


さてさて、昨日ようやく　ＳＴＯＲＭ　ＬＯＶＥＲ　夏恋！　が手元に届きました！！
久しぶりのタクミボイスにドキドキしてしまいましたよ（笑）。
（タイトルコールをランダムでキャラがしてくれます＾＾。　いや、本当言うと、三浦さんはクラトタイプの声の方が好きなんですけど……タクミは別格かなぁ？：苦笑）

とりあえずインストールしたら、なんと！！
「スペシャルボイス」なるものが更新？されました、とメッセージが！！
――――どうやら、前作（無印版）のセーブデータがあると解放されるようです(^^ゞ。
取説には一言も書いてなかったけど！（笑）

…ということで、ＰＬＡＹ自体は明日以降のお楽しみ♪
とりあえず、更新できなかった時期にＰＬＡＹしたゲームの感想も一言書きたいので、夏恋！ＰＬＡＹ中は、そっちをまとめていこうかと思います(^^ゞ。


それでは最後に改めまして。

初めましての方も。
お久しぶりの方も。
あ、昨日も…の方も（笑）。
ご来訪頂いた全ての方々に感謝して！
本当に、ありがとうございました！！ m(__)m


P.S. 「節電の夏」ですが、皆様　無理せず体調には十分お気を付け下さいませm(__)m

ＷＥＢ返信デス^_^ （７/２６分）

もう７月も終わりなんですね…ｏｒｚ
ほとんど何も残せない７月が終わろうとしています…（苦笑）。

でも！！
８月は早々に　ＳＴＯＲＭ　ＬＯＶＥＲ　夏恋！　が発売されますし！！
楽しみですね～♪

何気に公式ＨＰでは カウントダウンボイス が日替わりで配信されています。
出来ればそういうのは早めに情報出して欲しいですよね。
（開発者ブログとか雑誌とかで(ーー゛)）
楽しみにしている作品ほど、そういった限定ボイスやコンテンツを逃してしまう私としては、切に願ってしまいます。
（雅恋はあとで全部見られるようになってたんですよね、カウントダウン動画＾＾）

おっと愚痴はここまでで。
続きの先は、コメント下さった方へのお返事です(^^)。
拍手＆コメント、ありがとうございました～m(__)m
 

・・・・ るる　様　（反転でお願いしますm(__)m）


初めまして！
管理人のベルルと申します！
コメント下さり、ありがとうございましたm(__)m。

るる さんは、ＰＣ版で「スタスカ冬」をＰＬＡＹされたんですね＾＾。
あのような長文・乱文のＰＬＡＹ感想を読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m。
るる さんは、冬メンバーでは誰が好きなんでしょう？（笑）
桜士郎も気になるけど…とおっしゃってましたが、う～ん、やっぱり一樹会長が一番お好きですか？？

感想は書けてないですが、スタスカ冬 は一樹会長の為の物語だと私は感じました。
颯斗や翼の物語も良かったと思いますが、一樹会長がどちらのルートにも出てきて最後は背中を押してくれるって処が、そんなふうに感じる所以かも知れません。
とにかく懐の深い、大きな愛情で月子を始め、自分に関わる全ての人に愛情を傾けている―――そんな一樹会長が好きなんですが！
私はその一樹ルートで大事なところに関わってきた桜士郎に持っていかれたんですね～（笑）。

ＰＳＰ版は買わず、ＰＣ版で出るＦＤへ照準を定められたとか。
それも…あんな暴走チックな文章でお腹いっぱいになれたとか…本当に申し訳なさがぬぐえないのですが(^^ゞ、もしも機会がありましたら（中古で安く手に入るとか…）是非ＰＬＡＹされることをおススメしますヽ(^o^)丿。
スチルは……雑誌とかで目にする機会とかあるでしょうか…。
でも「声」はやはり、ご自分の耳で聞いてみて欲しいです。
文字では伝わらないものがあると思うので(^^ゞ。

それでも、いただいたコメントからは るる さんがスタスカをどんなにお好きなのか、すごく伝わってきましたよ＾＾。
ゲームの余韻を大切になさることもすごく大事だと思いますし、感想の文章にまで入り込んでいただけた事も、物を書く身としては身の引き締まる思いでした。
勿論、るる さんのスタスカメンバーへの愛情がそうさせるのだと思います。
こんな素敵な作品に出会えたことを私も嬉しく思います(^^)。


長文・乱文で失礼しましたm(__)m。
そして素敵なコメントをいただき 本当にありがとうございました！
また何かの機会がございましたら、是非遊びに来てくださいね！
それではこの辺で失礼しますm(__)m。
拍手＆コメント、ありがとうございました！！

close

星読み指南 －火球－ （公瑾×花）

三国恋戦記ＳＳ　＞　公瑾花　ですヽ(^o^)丿


一応ＰＳ２版を買ったんですが、まだＰＬＡＹ出来てない…（苦笑）。
まあ、内容に関しては追加要素は無いと聞いているのでそんなにあわてなくても良いんですけどね！

さて１ヵ月ちょっと振りくらいの公瑾花ですね＾＾。
久しぶりに書くと、どうしても ぶれ が出やすくなってしまいます。
多分再ＰＬＡＹとかすると、本編の公瑾とのギャップを感じて、血の気が引いてしまうんでしょうね～^_^。
（だからＰＬＡＹできない…との弁もある ｏｒｚ）

いや、まぁギャップは最初っから自覚してたんですけど。
時々お散歩して他の方の書く公瑾を読むと結構凹むんですよね。
デモ―――こういうふうにしか書けないから、と割とすぐあきらめて、妄想の世界にトリップしたりしてます(^^ゞ。
ということなので、いつも通り微糖な感じでお届けしますね！(^^)


そしてそして…。
実は何気に３年目に突入しました！ヾ(￣∇￣=ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪
（自分でも結構ビックリです…）

これもひとえに遊びに来て下さる皆様がいらっしゃるから！
本当に…いつも暴走具合にお付き合い頂きましてありがとうございます！！m(__)m
これからも、適度にお付き合い頂けましたら光栄です(^^ゞ。


さて、それではいつもの感じですが…続きの先へどうぞ！
お楽しみ頂けましたら幸いですm(__)m
 

ひとつ
ふたつ…
細い尾をひいて流れ落ちる小さな輝き。
深い藍色の空を公瑾は憂いを含んだ瞳で見上げた。
毎年、この時季には多くの星が落ちる。
古い文献を紐解けば、その様に凶相を見出し右往左往した記録もあるようだが、今は識者の間ではある時期に於いてこのような光景は当たり前のものと認識されている。
瞬く星々の間を 一瞬縫うように…またはすり抜けるように流れ落ちる星の輝きを―――星見を始めたばかりの花に 見せてやるべきだろうか？
そう思いを巡らせていたところに、あわただしい気配がして扉をたたく音がした。
「…公瑾さん、花です…！」
常になく興奮した様子のその声に、一瞬緩みかけた頬を引き締めると公瑾は扉の方へと足を踏み出した。


「公瑾さん、公瑾さん…！」
逸る気持ちが押さえられないまま花が公瑾の執務室の扉が開くのを待っていると、予想通りの渋面で公瑾が顔を出した。
「なんですか、こんな時分に…」
いくら公認…というか黙認されている仲とはいえ、婚儀も経ていない未婚の男女がおおっぴらに逢瀬を結んで良い時間とは言えない。
そんなことは花も分かっていたけれど、それ以上に伝えたいことがあったのだ。

「お小言は後で聞きますから！　外！ていうか、空！！　見て下さい！」
興奮した様子で花は公瑾の手をとり、そのまま廊下を下りて中庭へと連れだした。
「あぁ…貴女も、星を見ていたのですね…」
庭へ引き出されて、公瑾は合点がいったという風に頷く。
「え、あ……公瑾さんも見てました？　今も沢山星が…！」
花の指さす先の藍染の空にちりばめられた星々の間を 流れ落ちる光の筋が見える。
「あ、また…！」
「流れ星がそんなに珍しいのですか？」
「だって、こんなに沢山ですよ…！　元の世界じゃこんなの見られませんでした」
目を輝かせて空の様子を眺める花をほほえましく思いながら、公瑾は 以前に彼女が語った 彼女の国の夜空の様子を思い出していた。

「―――夜になっても とても明るいから、星はあまり見えないと言っていましたね」
「そうなんです。　それに空気も悪いし……田舎に行けば星は沢山見れますけど、流れ星はやっぱりそんなに簡単に見えません」
「そうですか、それなら……教えてさし上げれば良かったですね。　この時季は沢山星が落ちるのですよ…」
「星が、落ちる…？」
「えぇ。　今は記録もきちんと取られているので早々混乱しませんが――――こちらでは星が落ちると言う事は」
 
「あ！！」

公瑾の声を遮って、花は更に大きな声を上げた。
空を裂くほどに大きな大きな光の一筋が輝いて―――ゆっくりと消えた…。

「――――― スゴイ！　今の！！」
 花は大きな瞳をより一層大きくして公瑾を振り返った。
「私の元の世界の言い伝えでは、流れ星が消えるまでに願い事を３回言うことが出来たら、その願いが叶う…って言われてるんです！！　今くらい長く光ってくれていたら３回言えますよね！」
「なるほど。……だからそんなにも、星が落ちる様を嬉しそうに見ることができるのですね…」
「え！？…と、こちらでもそうじゃないんですか？？」

小さく首をかしげて花は公瑾を見つめる。
先ほどからの自分と公瑾の興奮度合いの差に、漸く気付いたようだ。
そんな花に対し、一瞬 公瑾は先ほど自分が口にしようとしたことを、とどめておこうかとも考えたけれど。
星に関する事なら自分以外でも…たとえば子敬だとかに問えば、どうせ答えに辿り着くのだという事に気付き、公瑾は閉ざしかけた口を開き、先ほど言いかけたことを告げた。
 
「……こちらでは、命が失われる時 星が落ちるのだと言われているのです。　また、星が落ちる様、流れる様を見た者は近く命を失う、とも…。　天にあって輝くものが、いきなり地上へ向けて落ちるのです―――それは凶兆を現すと解釈されてきたのですよ」
「……そう、なんですか…。　じゃあ公瑾さんにとっても今夜のような空は」
公瑾の言葉に花は少し眉を下げて、そんな不吉な空の下に引っ張り出されて…迷惑に思っていたのでは、と窺うように彼を見上げた。
しかし。

「―――けれどもし、貴女の国の言い伝えを知っていれば……わたしも先ほどの火球には願わずにはおれなかったでしょうね…」

「……え…？」
「どちらを信じても、さほどの違いはないでしょう…。どちらも言い伝えの類なのですから…。ならば、より幸せに近づける方を信じたいではないですか。　貴女の国の言い伝えは、人に優しいものが多いのですね…」
「///　…公瑾さん…」
思いがけず、公瑾から寄り添うような言葉を向けられて自然と頬が熱くなる…。
今更こんなことで赤くなるなんて――――。
「（うわぁ…私……絶対 真っ赤になってるよ…）」

自身の熱に驚いて、ぼうっとしてしまった花の様子に気づいた公瑾が、
「花殿？」
いぶかしむ様にこちらへ手を伸ばしてきたので、慌てて花は話題を転じた。
「！ぁ…えぇ、と……『火球』ってなんですか…！？」
「あぁ…先ほど貴女が歓声をあげたあの大きな大きな流れ星の事ですよ……。　あれほど明るく強く輝きながら落ちる星は火球と呼ぶのです」
「……そうなんですね…！」
お愛想のように乾いた笑いが花の口から小さくこぼれた後、
「………」
「………」
二人の間に横たわる微妙な空気…。
「（どうしよう…変に思ってるよね、公瑾さん…）」
「―――――― 花…」
「はいっ！？」

公瑾の静かな声音には不釣合な裏返った声で返事をしてしまい、花は思わず身を竦めた。
そんな花へ手を差し出して、
「―――もう少しこのまま…共に星を待ちませんか？　あれほどの火球はもう落ちないかも知れませんが…」
「公瑾さん…」
貴女と共に星を見たいのです…と言外の声が聞こえた気がして、花は躊躇いなく公瑾の手に自分の手を重ねた。
手と手を重ねたら不思議と心が落ち着いてきて…なんだかこのままずっと手を繋いで星を見ていたくなった…。

「さっきみたいな流れ星……また、見られたらいいですね」
しばらくして 花が空を見上げたままそう言うと、
「そうですね………願いごとを用意して、気長に待ちましょうか」
そう答えながら、公瑾は己の手の中にある一回り小さなその手をそっと握りしめた…。


　－終－

close

ＷＥＢ返信です^_^ （７/２０分）

やっちまいました！！(>_<)
今年はアキのお誕生日をスルーしてしまいましたっ（涙）。
７月頭まではどうしようかなぁ～？と色々模索していたのに……。
暑さから逃れるために細々と他のゲームをしていたのが裏目に出たのでしょうか……。
うぅぅ…きっとどこかでリベンジするからね！ アキ！(^O^)


さてさて。
私がボーっとしてる間に遊びに来て頂いている方が少しだけ増加傾向にあるようで…(^^ゞ。
カヌチＳＳ（ウキツ）にコメント頂きましたのでお返事を。ヽ(^o^)丿（ｷｬﾎｰｯ♪）
拍手＆素敵なコメントありがとうございましたm(__)m。

・・・・美咲　様　（反転でおねがいしますm(__)m）


はじめまして！暴走管理人のベルルです＾＾。
拍手＆コメント、ありがとうございました！！

美咲さんはウキツ兄さんですか！
カッコいいと言っていただけて、本当に…嬉しさもさることながら安心いたしました(^^ゞ。
やはりＳＳ書く以上は、皆さんがお持ちのイメージを壊したくない…と、（一応は）思っているんです。
本編中に出てきたちょっとした性格や行動パターンをやり過ぎない程度に拡大解釈して書いてるんですが。
でも。
でも！！
余りに自分のツボにはまってしまうと、ついつい暴走してしまうので（苦笑）。
美咲さんの「ウキツ像」を破壊しなくて良かったです～（*^_^*）。

ＰＳＰ版でＰＬＡＹされているのでしょうか？
まだウキツを攻略されてないとのことですが…白はもう攻略済みですか？
私は黒の告白シーンも好きですが、白での罰を受けてるシーンも大好きです！
あれでウキツとアキはとっても近づいたと思うんですよね～(^^ゞ。

ウキツは、個性としてはスゴク「身近」に感じる兄ちゃん的存在…かな？
弱い部分もあり、それがゆえに強がって攻撃的な所や短絡的な所があって。
決して理想だけが形になっていない人間臭さがありながら、最終的にはとっても男前に成長してくれる…。
私にとってはそういう所がツボにきました。
頑張って攻略して下さいね！
でもカヌチは、採取とか鍛冶とか依頼とかコロへのエサやりとか色々楽しめるので中々進まないんですよね～(^^ゞ。
私は採取と鍛冶に夢中になり過ぎてＰＬＡＹ時間が凄いことになってましたよ。
（しかも実はまだ、全員攻略し終わってないという…：苦笑）


それでは長文で失礼しました！
拍手＆コメント頂き本当にありがとうございました。　（素敵なお言葉に心が緩みました(^^ゞ）
またお暇なときに遊びに来ていただけると嬉しいですヽ(^o^)丿。

close

ＷＥＢ返信デス^_^ （７/１３分）

毎日暑いですね^_^

台風の影響は大丈夫でしょうか。
私は関西ですので、何とかやり過ごした…という感じですが、関東方面の方々はこれから強い雨や風に見舞われるかと思います。
どうご十分お気を付け下さいませm(__)m

さて、梅雨明けしてからの猛暑にへばってしまって―――集中できずＳＳが進まなくて申し訳ないです(^^ゞ。
そんな中でも遊びに来て下さった方からお言葉を頂きましたｖｖ。
もちろん、遊びに来ていただくだけで！とっても有難いのですよ！！ヽ(^o^)丿

ではでは、続きの先にはお返事を。
拍手＆コメント、ありがとうございました！！

・・・・なな 様（反転でお願いしますm(__)m）


ようこそお越しくださいました～～ヽ(^o^)丿
拍手＆コメント頂きありがとうございました！
お返事遅くなって申し訳ありません(^^ゞ。

ななさんは公瑾スキーですか？
素敵なコメントありがとうございますｖｖ
でも大丈夫ですか！？
私の書く公瑾は結構なヘタレ属性で、ゲーム内のあのツンデレ具合が上手く出せてないと思うのですが…（苦笑）。
俺様王子もそうですが、ツンデレキャラって（私には）難しいんですよ。

ただ、まぁ、公瑾には「頭の良い人・勘の良い人」という属性が鉄板で、私もそれに異論はないんですが。
もっと言えば同じ属性を持つ孔明とは 「ＶＳ」 関係にある方が面白いんだろうな、と妄想したりして(^^ゞ。
やっぱり、ゲーム本編内で孔明と直接対決を見たかったなぁ～（笑）。
（そうなればきっと頭の善し悪しは関係なく、気持ちの余裕のなさで公瑾が負けそうな気がする…：苦笑）

＞１/３６５の幸せ　について

よくあるパターンのお話だとは思いますが、やはり１度はやっておきたい、と(^^)。
公瑾にとって花ちゃんは、何にも替えがたい大切な存在―――常に気遣って大切にしてほしい…という私の願望をモリモリと盛り込んでしまいました。
ちょいちょい回りくどいのはご容赦いただいて。
今後もこんな風にのらりくらりと二人の関係を書いていけたらと思います(^^)。

表にも書きましたが……今、夏バテ気味でなかなか筆が進まないのですが、また楽しんでいただけるようなＳＳが書けたら…と妄想中です（笑）。
時々でも遊びに来ていただけたら嬉しいですヽ(^o^)丿

ではでは。
拍手＆コメント、本当にありがとうございました！！

close